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Channel: ハイパー道楽の戦場日記
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コンバットマガジン 2017年2月号発売!! 編集長より

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ハイパー道楽をご覧の皆さま、コンバットマガジン編集長の服部と申します。

今号の特集は「1911」。

拳銃のマスターピースとして真っ先に名前の挙がるモデル。

米軍を中心に、なぜ、かくも長きにわたって人気を維持してきたのか。

歴史から現在、そして撃ち比べに至るまで。

弊誌自慢のスタッフたちが、多角的に1911の魅力に迫ります。

先日こちらでも紹介させていただいた

バトルスポット2周年のイベントの模様もバッチリ紹介しています。

さらに1on1のサバゲバトルの紹介も。

年末年始のお供として、眺めて読んで、楽しい内容になっております!

次号はSMG(サブマシンガン)特集!

こちらもお楽しみに!

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【特集】
全米に愛されたマスターピース
1911 THE MASTERPIECE AS KNOWN AS “GOVERNMENT”

コンバットマガジン2017年2月号は、天才銃器デザイナーのジョン・モーゼス・ブローニングが設計した傑作ハンドガンである1911(ナインティー・イレブン)こと、1911ガバメント・モデルを大特集!!
1911のミニヒストリー、伝説の.45オート・シューター“国本圭一”氏インタビュー、今購入できる1911エアソフトガン・カタログなど、盛りだくさんの内容でお送りいたします。
そのほか、東京マルイ・フェスティバルで発表されたニューモデルをいち早くリポート!!

 

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コンバットマガジン 2017年2月号


月刊アームズマガジン2017年2月号 アームズマガジン副編集長から

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月刊アームズマガジンの副編集長の毛野ブースカです。

あと数日で2016年も終わりですが、みなさんにとって2016年はどのような1年でしたか?

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先日、元アメリカ陸軍特殊部隊デルタフォースのラリー・ヴィッカーズ氏のタクティカルトレーニングを受ける機会に幸運にも恵まれました。4日間に及ぶ本格的なタクティカルトレーニングを受けたのは、2002年にシグアームズアカデミーを訪れて以来のこと。充実した内容もさることながら、感動したのはヴィッカーズ氏の実射しているところを間近で拝見できたこと。まさに神業そのものでした。You Tubeで見るヴィッカーズ氏そのものでした。2016年も私のキャッチフレーズである「いつも心にタクティカル」な年でした。

それでは、12月27日に発売されました2017年2月号をご紹介させていただきます。

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カバーガールはMNB48の山本彩加さん。最新シングル『僕以外の誰か』では選抜メンバーにも抜擢されている期待の若手。14歳という年齢は、最年少アームズマガジン表紙出演記録です。普段着用することのないヘルメットやプレートキャリアといった重装備をカッコよく着こなしてくれました。

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総力特集は「最強のM4はどれだ?!」。M4は実銃、トイガンを問わずもっとも人気のある機種であり、数多くのメーカーが生産されています。そこで今回は、数あるM4の中からもっとも優れたもの、つまり『最強』のM4がどんなものなのかを探ってみました。果たして最強のM4とはどんな姿をしているでしょうか?

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さらに今月号は、特別4大企画として「アームズマガジン特製カレンダー2017」「山本彩加両面カラーBIGポスター」「お年玉大読者プレゼント」「ボリュームアップ260ページ!」でお届けします。

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2017年2月号をよろしくお願いします!!


月刊アームズマガジン 2017年2月号

 

目次

■新春大感謝!! アームズマガジンお年玉読者プレゼント

■TOYGUN HEADLINE NEWS
東京マルイFESTIVAL 3rd inベルサール秋葉原開催

■総力特集:最強のM4はどれだ?!
AR15 Black Tiger Custom
M4カービン Vltor×POFレシーバー
ヴィクター・ロペス×Hiro SogaによるカスタムM4の比較
スペシャルフォース M4カービン
各社M4電動ガン箱出しテスト
ショップカスタムダイジェスト
エアガンツールカタログ
アームズ流タイプ別最強M4カスタム
M4カスタム頂上決戦 カスタムガン・スタイリング・テキスト
アームズ最強 カスタムガンバトル

■TOYGUN’s FIELD
●TOYGUN NEWMODEL速報
タナカ ヘッケラー&コックP8 Evolution HPモデルガン
タナカ S&W M&P360 .357マグナムガスガン
WA M1911アーリーブルースチールカスタム
WA ボブチャウver1.5ヴィンテージ/M92FS ダイハードタイプ・バトルダメージ
KTW 三八式歩兵銃&騎兵銃
ハートフォード HScシルバーモデル
B.W.C. M16A4モデルガン

●IMPORT TOYGUN PICKUP
LONEX M4 CQB フルメタル電動ガン
CYMA M4 Slasher スポーツライン 電動ガン
CYMA M4RIS エアコッキングガン
ARES L1A1 SLR電動ガン/G&P MAGPUL M4 MOEカービンDE

■Customgun,Newparts & Accessory

■ガングラフィックス 東京マルイ SPAS12

■この銃どうでしょう第6回:東京マルイ M16VN

■突撃! 隣の新製品

■小特集:スナイパーライフル最前線
東京マルイ エアコッキングガンM40A5
2016年国際スナイパー大会/飯柴智亮
スナイパーライフルカスタムマニュアル

■REALGUN REPORT CZ P10C/SHIN

■カール・ワルサー社 Carl Walther GmbH:/笹川英夫

■Bark 9mm Pistol Caliber Carbine/櫻井朋成

■アームズファンフェスタ2016
司会の人・モロ☆は見た! アームズマガジンファンフェスタレポート
ユーザーカスタムガン コンテスト
クールスタイリング コンテスト

■PICKUP ITEMS

■祝! ウィリーピート東京店 10周年!!

GEARs 装備カタログ

■SOF Styling Manual

■バイオハザード:ザ・ファイナル

■ショットショージャパン 冬

■V-Twin Show in 名古屋

■Para Bellum 第7回:フィールド内の車輌を上手に使う!

■FIRST主催 SVGアンリミテッド~Volume 11~

■銃屋大戦争3 GUN SHOP WAR さらば 愛の戦士たち

■アストレア3周年 3rd ANNIVERSARY of ASTREA

■正田美里(みさみさ)のSurvival Game みさとりっぷ

■サバゲ青春バラエティー サバゲ虎の穴 リターンズ
ウピウピ祭に参加の巻
番外編その1 千葉県 第7回 UNIONフェスティバル
番外編その2 千葉県 第4回 MAD WARRIORSサバイバルゲーム

■鈴木咲&ボスゲリラ 秋葉原ぶらり旅 AKIBA BASE

■トイガンメンテナンス講座

■月刊ゲリラリラ

■サバゲ野郎 一番星

■トイガンイベントカレンダー

■IMPORT TOYGUN NEWS

■Arms CINEMA INFO:白河理子の今月のイチオシ!!/小明の神聖キネマ帝国

■アームズレコメンド

■ARMS SQUARE

■COVER GIRL SPECIAL SELECTION~NMB48 山本彩加~

■熊本地震復興支援パッチプロジェクト 結果報告

■主を失った世界の名銃たち The Obsolete Real Guns

■リエナクトのススメ:「ドイツ軍の糧食」再現 軍用パンの基礎知識

■鈴木咲のBEGINNER SURVIVAL GAME STYLING

■Virtual Mission Game Manual 水崎綾女の仮想作戦遊戯教本

■らんまるぽむぽむのサバイバルクッキング

■ミリタリー フィットネス ワークアウト

■最新EMSマシン「STYLIFT」で兵士のような肉体を手に入れられるかっ!?

■肉体改造 マッスルロード

 


月刊アームズマガジン 2017年2月号

マルイ愛に満ちた『東京マルイ大全』が発売!! 服部編集長より

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ハイパー道楽をご覧の皆さま、コンバットマガジン編集長の服部です。

今日は1/13(金)に発売される弊誌別冊のご紹介をさせてください。

その名も

東京マルイ大全

副題の

「エアソフトガンの世界を牽引する挑戦者」

がすべてを物語っています。

ミリタリー、サバゲに興味のある方で手にしたことのない人はいないでしょう。

そんな東京マルイのエアソフトガンをメカニズムも含めて完全網羅!

さらに各界の著名人による東京マルイへのラブっぷり話。

初公開の資料やリストもたっぷり!

で、まさにこれまた副題どおり

「THE COMPLETE BOOK OF TOKYO MARUI」

となっております。

是非! お手にとって読んでみてください!

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東京マルイ大全 エアソフトガンの世界を牽引する挑戦者

 

【映画】『帰ってきたヒトラー』が想像以上に骨太作品だった。

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帰ってきたヒトラー』、そのタイトルから軽いコメディだと思って観てみました。

最初の5分で、「あ〜、これはやってしまった…つまらん…」と思ったのですが、その後グイグイと話に持っていかれました。

これは想像以上に骨太な作品です。

【ストーリー】
ヒトラーの姿をした男が突如街に現れたら?
「不謹慎なコスプレ男?」顔が似ていれば、「モノマネ芸人?」。
リストラされたテレビマンに発掘され、復帰の足がかりにテレビ出演させられた男は、長い沈黙の後、とんでもない演説を繰り出し、視聴者のドギモを抜く。
自信に満ちた演説は、かつてのヒトラーを模した完成度の高い芸と認識され、過激な毒演は、ユーモラスで真理をついていると話題になり、大衆の心を掴み始める。
しかし、皆気づいていなかった。彼がタイムスリップしてきた<ホンモノ>で、70年前と全く変わっていないことを。そして、天才扇動者である彼にとって、現代のネット社会は願ってもない環境であることを―。

と言った感じです。

現在、ドイツが置かれている国内、国際問題、民族・難民問題など、政治も交えて問題提起しています。

一種ドキュメンタリー的な手法も交えて見ごたえのある作品でした。おススメです。

 

出演: オリヴァー・マスッチ, ファビアン・ブッシュ, クリストフ・マリア・ヘルプスト, カッチャ・リーマン, フランツィスカ・ウルフ
監督: デヴィッド・ヴェンド

あっ、それと、ハイパー道楽の読者であればすでに見ている人も多いと思いますが、以下の作品を事前に見ておくとよいですね。

 


ヒトラー ~最後の12日間~

海外出張時の撮影機材紹介

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現在ショットショー2017の取材にてアメリカのネバダ州にあるラスベガスに来ています。
今回は海外取材時の撮影機材について紹介いたします。

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海外取材時の機材で私が重視しているのが重量です。機材を持ち込むにも航空機には重量制限がありますし、あまり重い機材だと体力を消耗します。
以前はフルサイズの一眼レフを持ち込んでいましたが、基本イベント取材なので、今回はソニーのα6500をメインカメラとして持ってきました。
ミラーレス一眼のα6500はそこそこ軽くて画質も良く、機動性にも優れます。
ショットショーの会場は暗い場所もあるので、ソニーHVL-F20Mというフラッシュを取り付けています。コンパクトで軽量、単四電池二本で十分な明るさを確保できます。

また、レンズはSEL1670Zとビデオ撮影用にSELP18105Gをもってきています。
会場撮影は1670一本で十分ですが、週末にデザートシューティングツアーで撮影の際にはズームがしやすく少し長玉の18105が使いやすいのです。

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ビデオカメラはソニーのFDR-AX55を持ち込みました。これまではキヤノンのXA10を使用していましたが、1080Pで60fps撮影できませんでした。
さすがに4Kではデータが重くなり編集が大変なので撮りませんが、今回はよりコンパクトで軽量なAX55をチョイスしました。

なお、シューティングレンジでの野外撮影時の集音、風切り音低減として、ガンズームマイクのECM-GZ1Mを装着します。

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三脚はこちらも軽量な小型の、ソニーのVCT-VPR1を持ってきました。普通のアルミ三脚ですが、ハンドル部にソニー製のカメラをコントロールできるボタンやズームスイッチがあり、動画撮影に非常に便利です。

 

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照明機材はサンテックのLEDGO LG-E116Cを持ってきました。重量わずかに230g。明るさは740lx(4000K時)です。
とにかく薄く、全面照射型なので照射幅が広く、LEDのつぶつぶが映り込みにくいのが良いですね。
そして5,600K~3,200Kの色温度可変機能を搭載し、価格もリーズナブルです。
これを固定するためのベルボンのポールポッドEXも持ってきています。

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野外撮影時にはレフ板も使用します。固定用のレフ板ホルダーも持ってきています。

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ソニーGP-VPT1。ビデオ用のコントローラーがついたグリップはミニ三脚にもなります。
右はワイヤレスマイクのソニーECM-AW4です。インタビューなどのときに胸元にワイヤレスマイクをつけてもらい、レシーバーをビデオのマイク端子につけて録画します。

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現地で画像編集やブログを更新するためにノートPCも持ってきています。ソニーVAIO Pro 11です。
とにかく軽くて薄いのが良かったので、本体重量770gのこのモデルを愛用しています。

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レンジでの撮影時に使用するイヤマフはPELTOR TACTICAL 100、グラスはESS クロスボウ、グローブはORのアイアンサイト、それにSUREFIREのG2Lを常備しています。

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今回はラスベガス取材時の撮影機材でしたが、グアムや台湾取材など、目的に応じて持ち込む機材を調整しています。

ラスベガスの射撃場とショップ

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ショットショー前日、ラスベガスの射撃場&ガンショップをいくつか巡ってみました。

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最初に訪れたのはLAS VEGA GUN RANGE。市街から結構離れている場所にあります。

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ラスベガスのガンショップは大抵シューティングレンジが併設されていて、観光客が射撃をすることができます。
また、地元の人も撃ちに来ることがあります。

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こちらのショップはガンパーツやアクセサリーとともにわんこが人懐っこい感じでした。

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以前サンフランシスコ郊外の同じショップに行ったことがあるBass Pro Shop Outdoor Worldです。

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釣具店とアウトドアショップが混ざったようなとにかく巨大なスポーツショップのような雰囲気。
この一角にハンティングやスポーツシューティングのコーナーがあります。
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とにかく品ぞろえが豊富です。ハンドガンも人気商品が網羅されています。MGPULのカスタムパーツは人気なのでどのショップにもある程度の商品が売っていました。

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ストリップの北にあるBATTLEFIELD VEGASは広い敷地に軍用車両の展示があり、ちょっとした博物館のように楽しめます。

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敷地内にはこのM1エイブラムス戦車をはじめ、M60やT-55戦車の実物をはじめアメリカやロシアの軍用車両が多く展示されていました。
これを見るだけでも大興奮です。

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店内はTシャツなどのお土産物のほか、貴重な軍用銃の展示、この中には実際に撃てる物もあります。
また、ミニガンを撃つこともできる射撃場が併設されています。
ハンビーでストリップのホテルから送迎してたりします。

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そしてこちらのLAS VEGAS GUNFIGHTSはなんとシムニッションの実銃で撃ちあうことができる、インドアサバゲーフィールドです!!

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出てきたのはボルトがシムニッション用に換装されていますが、実銃です。

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こちらのハンドガンも実銃。バレルがシムニッション用に換装されています。

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弾はこちらのピンクとブルーのシムニッションを使用します。薬莢内に火薬が入っていて、実際にプライマーを叩いて発火します。
実際に撃ってみましたが、ガスブロなんかより反動が強く、火薬の匂いがまるで実銃です。
これで撃ちあうのは相当な勇気が必要です。というか実銃で戦うことを前提に、ときにはゼロ距離での各党戦も想定した戦闘のメンタルトレーニングをする訓練施設といってもよいでしょう。
施設の裏には屋外のトレーニングエリアもありました。

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フィールド内はこんな感じで広くはありませんが、照明を落として音楽が鳴ったり、マシンガンの空砲を鳴らしたりとエキサイティングな演出があります。
ここで1 VS 1あるいは2 vs 2でガンファイトを行うわけです。

明日はラスベガス郊外の射撃場で開催されるインダストリーデーの模様をお届けします。

SHOT SHOW 2017 INDUSTRY DAY

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ラスベガスで開催中のショットショー 2017の一日目が郊外のボルダーシティ射撃場で開催されました。

詳しくは帰国後にレポートしますが、簡単に紹介していきましょう。

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まずはHUDSONのH9というオートマチック。独特のリコイルスプリング、トリガーメカで1911のようなグリップと独特の形状です。
スチール製のフレームなので結構重め。口径は9mmです。

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昨年展示されて注目されたSilencerCoのMAXIM 9を撃てました。一度撃ってみたかったんですよね。
リコイルも軽くてとても静か。スライドは後部のみになっていて簡単に分解できます。

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なんと! タニコバさんにお会いしました。ライラクスさんたちと一緒にいらっしゃっていました。さっそくコルトのブースでガバを試射していただきましたよ。
その動画も後日公開いたしますね。

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コルトの新作は懐かしのデルタエリート10mmの最新版でアンダーマウントレールがついたり、新形状のグリップセフティになっていたりします。

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こちらのゴールドカップや、リボルバーのコブラもリメイクされていました。

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S&WはM&PのM2.0ということでインナーシャーシを延長して剛性をアップさせ、グリップのテクスチャがより手に食い込んでくるものに変更されています。

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ルガーのリボルバーGP100。.357マグナム弾を8発装填できます。5発装填の.44マグナムモデルも発表されました。

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TRAKING POINTというサイトシステムです。電子ファインダーを内蔵していてまずターゲットにファインダー内のクロスゲージを合わせます。
つぎにトリガーを絞るとシアは落ちずにターゲットまでが測距され、別のクロスゲージが表示されます。トリガーを引いたまま、新しく表示されたクロスゲージにターゲットを合わせると勝手にシアが落ちて弾が発射されるという驚きのシステム。

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IWIのタボールX95のサプレッサー付きを撃てました。

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IWIのDAN .338 LM。その名の通り、ラプアマグナム弾仕様のスナイパーライフルです。
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H&Kでは新型の、SP5Kが撃てました。形状はMP5Kでストックレス、セミオートオンリーのピストルです。

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こちらはVP9 TACtICAL。サプレッサーをつけて撃ちました。

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昨年展示されて気になっていたCOBALT kineticsのARも撃ちました。マガジン装填すると自動でボルト前進、最終弾を撃ち終わると自動でマガジンが落ちます。

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ROCK ISLAND ARMORYのMAPP TCM9R。22 TCM9Rという特殊な弾薬を使用します。

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同じくROCK ISLAND ARMORYのTCM TAC ULTRA。22 TCM弾を使用します。

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これが22 TCM弾。薬莢は9mmほどの大きさですが、弾頭部が絞り込まれて22口径となっています。
高初速なのだそうです。

 

ということで明日からは市内のSans Expoにて展示会の模様を取材します。

SHOT SHOW 2017 – DAY 1

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H&Kの新型、SP5k。セミオートオンリーの9mm口径ピストルです。レシーバー上部のマウントレールがコッキングノブ操作時に親指にあたったり、マガジンキャッチボタンが右側にしかなく、遠いので操作しにくく感じました。

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ストライカー方式のポリマーオート、VP9のカラバリが出ていました。グレーのこのモデルはカッコいいですね。
タンカラーもありました。

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VP9 TACTICAL。サプレッサー対応ですが、サイトがノーマルなのでエイムするとサプレッサーで隠れてしまいます。

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ルガーの人気.22口径ピストルの最新版、MARK IVが展示されてました。このIVはレシーバーが簡単に分解できます。

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Kel-TecのKSGショットガン、長~いバリエーションが!! 25発装填可能なコンペモデルですが、これ、マルイのガスガン改造して作る人いるだろうなぁ。

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MAGPULはPMAG10周年だそうでヒストリーブースがありました。こちらの写真はX-22 BACKPACKER。
10/22系のテイクダウンバレル対応したライフルのコンパチブルストックです。

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SFAのAR、SAINTにOPTION ZEROのサバイバーシステムを組んだもの。カリフォルニアの規制に対応しているようでグリップとストックが繋がってます。

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台湾のトイガンメーカー、G&Gでは新型のG2メカボックスを搭載した電動ガンが展示。ナイツと正式契約したライセンスモデルのSR16 E3や、7.62mmバージョンのTR16 MBR  308SRなどがありました。

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こちらが新型のG2メカボックス。電子トリガーや小型化されたMOSFETを搭載し、アンビセレクター対応、残弾ゼロでユニットが停止するオートストップ機構、電子制御による3点、5点バースト機構を備える世界的に見ても最先端のスタンダード電動メカボックスといえます。
従来のマガジンも使用可能とのことです。

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Standard MFGのS-333 VOLLEYFIREです。口径は.25ACPを使用し、チャンバーにリボルバーのように6発装填します。

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トリガーを引くと一回で二発の弾が発射されるというものです。

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カラシニコフUSAのカラシニコフアルファ。まだ最終仕様ではないとのことですが、手にとってみることができました。

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ストックは左側に折りたたまれます。コッキングノブも左にあるので、この状態では撃てませんね…。

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FNはタクティカルARを展示してました。FN16 Tactical II Pro Series POR 11.5″。


SHOT SHOW 2017 – DAY 2

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SIGはこれといって目新しいものがありませんでしたが、P320 FULL SIZE RX 9mmにROMEO1ミニドットサイトが搭載されたものが新商品として展示されていました。

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ダニエルディフェンスはNRA会員専用のDDM4 V7を展示。オリジナルの迷彩塗装となっています。

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トロイではXM177E2と空軍仕様のGUU-5/Pのほか、Mk-12 MOD1なども新商品として展示されてました。
XMとGUUのストックはアルミ製で2ポジションです。

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Cz USAの法施行機関向けアサルトライフルのCZ BREN 2です。新型形状のレシーバーにセミフル切り替え仕様になっています。

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レミントンの新型オート、RP9です。レミントンはなんか毎年新しい拳銃だしているような…。

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口径は9mmでフルサイズのピストル。MSRPは$489とリーズナボーですね。

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光学機器メーカーのEOTechはロゴが新しくなりました。写真はWindham WeaponryのARに搭載されたHolographic Hybrid Sight III™ 518.2 with G33.STS Magnifierというホロサイトと3倍ブースターです。

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ZEVのカスタムグロックの新作。

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SAIのカスタムグロックの新作。

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SilencerCoのMAXIM 9はブースでも大人気でした。これはRMRが搭載されてますね。

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こんな感じでスライドが後退します。リコイルスプリングは2本のシャフトでスライド上部にあります。

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BLACKHAWK!から専用のホルスターも出ているそうです。これ、ガスブロででないかなぁ。

Kriss USA / KRYTAC 内覧会

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クリスベクターで知られる実銃メーカー、Kriss USAのAirsoftブランド、KRYTACの内覧会がラスベガスにある屋内射撃場、マシンガンベガス(MGV)にて開催されました。

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ひとしきりブランドの説明などがあったのち、新商品の発表へ。まずはこれまでもあったWAR SPORTとのコラボ商品です。

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GPR-CCの電動ガン。2017年の第3四半期に登場します。

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そして新シリーズ、ALPHA 47というラインが登場します。AK47のマガジンが使用できる電動ガンです。

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11インチバレルのCRBと、16インチバレルのSPRの2モデルが発表されました。
リリースは2017年第2四半期を予定しているそうです。

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その他のスペックはこんな感じです。

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ポセイドンプロジェクトとして、アップグレードパーツを使用したモデルも登場します。

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セレクターやトリガー、ボルトキャッチなどが変わっていますね。

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そして、新たな実銃メーカー、FOSTECHとのコラボ商品が2018年に登場します。

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FOSTECHのOrigin 12という12番ゲージショットガンです。実銃はARライクな操作性でセミオートのショットガンになります。

このOrigin 12が電動ガン化されます。
メカニズムは少なくとも6発以上の同時発射機能を持ち、散弾パターンを可変させることができるようです。

もちろんこれらの商品は日本ではライラクスが総代理店となって輸入販売されます。

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会場には実際にAKPHA 47の現物が展示されました。

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アルミレシーバー、アンビセレクター、M-LOK対応レールなど。

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ナイツのSR47やCMMGのAKARにも似たスタイルです。

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ポセイドンパーツのサンプル例も展示されました。

それと、クリスベクターの電動ガンの発売日はプレゼン資料上では3/31となっていました。
MSRPも出ていましたが、日本国内販売時の価格設定は1/28のクライタックオーナーズミーティングにて発表されそうです。

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この内覧会には世界中からAirsoftメディアが集結していて、同席されたタニコバさんもたくさんの人から話しかけられたり、インタビューを受けていました。「MGCのキャリコ持ってます!! 写真一緒に撮ってください。」みたいなファンも。

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MGVのレンジで実銃のOrigin 12を実際に撃ってみました。

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銃自体がかなり重いのとサプレッサー付きだったので反動は意外と少なく、とても撃ちやすく感じました。ARスタイルということもよいですね。

KRYTACブランドはどんどんと実銃メーカーとコラボして魅力的な新商品を展開していくのですね。

このあたりの積極さは日本のトイガンメーカーにも見習ってもらいたいものです。

SHOT SHOW 2017 – DAY 3

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WAR SPORTの9mmピストルWS-9。

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こちらは新口径.22 nosler仕様のGPR-C。

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FOSTECHのOrigin 12を改めてじっくりと。

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よくみるとロアレシーバーはAKなんですね。

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B&Tのマシンピストルかっこええ!

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こっちは9mmのボルトアクションピストルですよ。

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これはかなり静かな感じ。

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アミアミハンドガードのAR。

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コルトはM16A1をリメイクして新発売。今年はレトロリメイクが流行ってるかも。

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AR-15刻印のL型ボルトフォアードノブ。

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H&KでMR762ベースのM110A1が。

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サプレッサーかっこいいなぁ。

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このSRM 1216ショットガンは4連チューブマガジンに各4発入って手で回しながら撃つセミオートショットガン。

SHOT SHOW 2017 – DAY 4

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P320拳銃が米陸軍MHS(Modilar Handgun System)のトライアルを勝ち取り制式採用が決定と報じられ、喜びに沸き立つSIGブース。

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ブースにはトライアル用のXM17の刻印が入ったP320が展示。

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ショートモデルとフルサイズモデルが展示されていた。マニュアルセフティを備えている。

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サイバーガン傘下のPalco SportからはSIG MCXの電動ガンがリリースされる。これはそのプロトタイプモデル。

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まだプロトなので最終仕様ではないが、SIG公認のマークが入る。

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サイバーガンはグロックの制式ライセンスも取得し、公認ロゴの入ったガスブロを発売。17、19に加え、42も展示。

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ただしこれらは民間販売は行われず、ミリタリーLEでの訓練用のみの販売となるそうだ。

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タウルスPT24/7 G2。CO2のガスブロ。

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トンプソンM1A1。AEGと記載されているが、ガスブロ。

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FAMAS EVOの電動ガン。

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EVIKE.COMのAirsoft製造部門EMGではPTWのSAI AR-15 GRYを発売。もちろんSAIの制式ライセンスで製造はG&P。

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その他、KAC PDWのガスブロ(米ZSHOT)、SNEEKINS(台湾G&G)、FALKOR(香港APS)、SHARPS Bro.(香港ARES)といった、実銃メーカーのライセンスを取得し、台湾や香港といったメーカー製のエアガンシリーズをどんどん拡充している。

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こちらは香港RWA(Red Wolf Airsoft)がリリースする東京マルイ のガスガン、M4A1 MWS用のカスタムレシーバー。
これも実銃メーカーのBATTLE ARMSとの正式ライセンス品。

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また最新のVERTストックも発売する。エアガン用にアレンジされているが、実物と同じ製造工場で作られているとのこと。
これらは日本のORGA AIRSOFTが総代理で日本国内で販売されるとのこと。

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こちらは実銃のBATTLE ARMSカスタムAR。こんなのがマルイのガスブロで作れちゃう日が来るかも。

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TAURUSのSPECTRUM。小型軽量の.380口径のピストル。可愛いカラー目白押し。

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HUDSONのH9。1911ライクな雰囲気を持ちつつも独特の先進的なデザイン。リコイルスプリングユニ。ットがトリガーガードの前に格納される。
グリップは1911とは互換性ないとのこと。

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ホールドオープンするとこんな感じ。フレームはステンレススチールなので結構重い。

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5.56mm x 45弾を使用するXM556 MICROGUN。かなりコンパクトだが、非常に重い。

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NORTH AMERICAN ARMSの.22 SHORTYを使う超ミニリボルバー。欲しい!!

SATマガジン 2017年3月号 発売

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陸自AAV7、戦闘開始!
玖珠駐屯地開設59周年記念行事
●ひろよし

入国警備官、M360J SAKURAを携行
平成28年度 東京港テロ対策合同訓練
●大塚正諭

陸自・双腕作業機 & 消防庁・水陸両用車
●大塚正諭

ジハード-聖なる戦い
秘密国家イランを歩く(前編)
イラン・イラク戦争の戦績
●取材:柿谷哲也

レオパルト2A6戦車
射撃シーン、日本初公開
●撮影:柿谷哲也

イチロー ナガタ、特選ポートレート
Kimber GOLD COMBAT RL Ⅱ
●Ichiro Nagata

宮嶋茂樹写真館

航空自衛隊浜松救難隊
●矢作真弓(Work’s)

平成28年度 自衛隊音楽まつり
●矢作真弓(Work’s)

アフリカ航空宇宙防衛見本市
●照井資規

中田商店×乙夜

T-MOUT始動!
世界初! 日本の元特殊部隊員が設計したサバゲーフィールド

SAT NEWS

コラム「絆」
●佐藤正久(参議院議員)

桜の時評
●桜林美佐

重要影響事態対処医療の最前線
●照井資規

特選群

OTS PRESENTS TACTICAL GEAR BASIC FILE ♯01

現代兵法

ガンショップ見て歩き in U.S.A.
●貴比呂優一

GBB Abusolute Revue

素晴らしいモデルガンの世界
●KEN NOZAWA

自衛隊でもトップシェアを誇るESSの魅力!

ミリタリー人物探訪④

乙夜の“気になる”装備

ワールドインテリジェンス・リポート
●安部川元伸

シネマ試写室

エアソフトガン&モデルガン入門

射撃術研究所

お知らせ

編集後記

葉隠マッチ・告知

田村装備開発
機略縦横

東京マルイ
フェスティバル3rd

葉隠イチロー塾

SHOT SHOW JAPAN 2016冬

陸上自衛隊・防災コンベンション&ミリワンフェスティバル!

ELITE OPERATORS 10th

A&K
5.56mm機関銃 MINIMI

ASP
SVU Bullpup【UFC Scope Set】

MARUZEN
APS-3 LIMITED EDITION 2017

SⅡS
SOCOM Mk23 PISTOL

CyberGun
FNX-45 Tactical

OCEAN CUSTOM TACTICAL
SAI Tier3 GLOCK19

PICK UP ACCESSORY

ストライク アンド プレミアムプレゼント

 

SATマガジン 2017年3月号

PEACE COMBAT VOL.17 1/27発売号 井上編集長から

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ハイパー道楽をご覧の皆様、こんにちわ。PEACE COMBAT 編集長の井上です。

ちょっと遅くなってしまいましたが、新年明けましておめでとうございます。

創刊から5年目の年。これまでピースコンバットゲームズやクリス・コスタのジャパンツアー、ネクスコ中日本、自衛隊と組んで浜松SAにUH-1を降ろしたり。なんとか、あの手この手で、生き残りをかけてきたPEACE COMBAT。

なんでそんなことが出来るの?? って、よく聞かれます。

お答えしましょう。一言、情熱です!!

今年もいろいろな仕掛けでシーンを盛り上げていきたいと思います。乞うご期待。

それでは2017年一発目のPEACE COMBATの告知をさせていただきます。

今号はSEALsコスプレ特集と称しまして、各年代別のSEALの装備解説、再現トイガン化、特殊部隊装備が揃うショップガイドなど、SEALsファンにはたまらない1冊となりました。インパルスの板倉さん、VOLKの高橋さん、MIL FREAKSの北川さんなど様々な方のインタビューも必見です。いかにもPEACEらしいといいますか、なかなか他にはない切り口になったんじゃないかと思います。

というわけで、表紙もSEALs装備です。表紙タレントはファントムの広報も務めるモデルとしても著名な宮杜さんにお願いしました。ばっちりかっこいいですね。


なんと、今回も付録でパッチがついてます! TOYGUNS & COFFEE。PCオリジナルのパロディパッチのパロディです。最近PEACE 付録パッチの強烈なコレクターの方も現れるなど、認知も広がり、なんとも嬉しい限りですね。パッチの付録はレギュラー化しようと思ってます。

ぜひ、集めてくださいませ。

 

それでは、駆け足で、他のコンテンツも紹介です。

まず、UVR 2016 。台湾で一番大きなサバゲーイベントをリポート。台湾の本気の人たちの情熱、素晴らしいです。そして写真を撮っているSG FASHIONの飯田氏の写真のクオリティの高いこと、高いこと。ビックリです。

 

東京マルイのM40A5特集。もうフィールドでもちらほら見かけますね。新発売のM40A5に合わせるスコープ含め、外装カスタム提案です。なんと、RECOILマガジンとの業務提携の実銃リポートも、M40A1とM40A5。

内装カスタムのHOW TOページもM40A5。インパルス板倉さんのコラムもM40A5。創刊から続く、我らがハイパー道楽さんのコラムもM40A5。

そーです、今号はM40A5イシューといっても過言ではないほど、多角的にM40A5をやってます。いじってます。 というわけで、今号のPEACE COMABTも見逃せない!!!わけであります。 ぜひぜひ、お買い求めくださいませ!!

PEACE COMBAT VOL.17 1/27発売号

 

目次
005 FORWARD
018 SPECIAL PHOTO REPORT: U.V.R 2016 TAIWAN KAOHSIUNG
024 コスプレするなら断然、Navy SEALs!!
050 NEW TOYGUN CATCH UP
056 東京マルイM40A5発売記念 FUTURE OF M40A5
064 REAL GUN REPORT/ M40A1 RENAISSANCE
068 IMPORT CUSTOM GUN GALLERY
074 GET THE PATCHES!!
075 戦場のLAND SHARK
076 FIRST MANUFACTURING DIV.
080 DO THE SURVIVAL GAME IN EARNEST ガチサバゲのススメ
082 SYSTEMA DAY 2 DAY メンテナンス
084 MIL ♥NAVI 初音のミリタリーナビゲーション
086 永尾まりやのFIELD SPOTTING
090 POACHING RHINOS/ U.S.SPECIALTY VEHICLES RHINO GX
094 松嶋えいみのPRIVATE ACADEMY
098 LET’S SELL YOUR USED TOY GUN!!
104 Extreme COLD Parka LEVEL7
108 I Wont Small Military Piece! Real Tough Watchies
112 Command Sweater 礎の防寒着
114 JUST FIT IT.
128 CUSTOM CHANNEL
138 FIELD INFORMATION
140 GAMERS SNAP
144 EVENT REPORT(陸自・防災コンベンション&ミリフェス2016)
153 SG FASHION SNAP
154 NEW MOVIE INFORMATION マン・ダウン 戦士の約束
155 MOUNTAIN RECON
156 GAME REPORT
157 COCO’s SURVIVAL GAMES SEXY HOROSCOPES
159 ハイパー道楽のDOURAKU ライフ
160 インパルス板倉の散財、万歳!
162 PRESENT

 

PEACE COMBAT VOL.17 1/27発売号

月刊アームズマガジン2017年3月号 アームズマガジン副編集長から

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月刊アームズマガジンの副編集長の毛野ブースカです。

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。みさなん今年の目標を掲げましたか?

私はシューティングマッチにできる限り参加しようと思っています。シューティングマッチに初めて参加してから30年。もともとシューターの私は、スピードシューティングから精密射撃系のAPSカップまで、ハンドガン、ライフル問わず幅広くシューティングマッチに参加してきました。

自称「オールラウンドシューター」の私ですが、昨年11月に開催されたシューティングマッチ「リミティッド2016」のコンシールドキャリー部門で優勝させてもらい、久しぶりにシューティングマッチ熱が高まりました。トップと狙いたいところではありますが、まずは「参加することに意義がある」をモットーに参加したいと思っています。このブログを読んでいる皆さん、シューティングマッチ会場でお会いしたら、お手柔らかにお願いします。

それでは、1月27日に発売されます2017年3月号をご紹介させていただきます。

カバーガールはSKE48チームEの高寺紗菜さん。サバイバルゲームに興味があるという彼女に、世界最強と謳われるアメリカ陸軍特殊部隊デルタフォースのアサルターをイメージしたスタイルに、昨年末に発表された東京マルイ注目の次期新製品「次世代電動ガンHK416デルタカスタム」を持ってもらいました。

総力特集は「エアガン大研究2017 電動ガン編」。東京マルイの電動ガンFA-MAS 5.56-F1が1991年4月に発売されてから今年で26年。パワーソースにバッテリーとモーターを使用するという、それまでのエアガンとはまったく異なるものだった。当時パワーソースとして一般的だったガス、そしてエアコッキングのどちらにも属さない電動ガンの登場は、トイガン業界を大きく驚かせた。


そこで今回の特集は、次世代電動ガンの最新作「HK416 DELTA CUSTOM」の外観/実射レビューにはじまり、カテゴリー別電動ガンラインアップ、メカニズムとその歴史、そして電動ガンやバッテリーの基礎知識をご紹介する。さらに東京マルイの次世代電動ガンと、今回特別に製作した海外製電動ガンベースのフルカスタムを対決。果たして結果はいかに…。

さらに今月号は、特別2大企画として「アームズマガジン特製ステッカー」「高寺紗菜両面カラーBIGポスター」でお届けします。

2017年2月号をよろしくお願いします!!

月刊アームズマガジン2017年3月号
・・・・・・・・・・・・・・
目次
■TOYGUN HEADLINE NEWS
KRYTAC KRISS VECTOR電動ガン
GBLS DAS M4A1電動ブローバックガン

■総力特集:エアガン大研究2017 電動ガン編
電動ガンニューモデルピックアップ:東京マルイ次世代電動ガンHK416デルタカスタム
SPECIAL REALGUN REPORT:ヘッケラー&コックHK416
デルタフォース・スタイリングテキスト
カテゴリー別電動ガンピックアップ
スタンダード電動M4のメカニズム
次世代電動ガンM4のメカニズム
東京マルイ電動ガンメカボックスフルラインアップ
東京マルイ 電動ガンの歴史
電動ガンの基礎知識
バッテリー適合検証大実験
電動ガンの応用知識
東京マルイ ワルサーMPL 電動ガン化プロジェクト
次世代電動ガンに勝てる海外製電動ガンカスタムを作る! 最強ボスゲリラ・カスタム製作
次世代電動ガンvs海外製電動ガンのフルカスタム 勝つのはどっちだ!?

■TOYGUN’s FIELD
●TOYGUN NEWMODEL速報
タナカ 九四式自動拳銃前期型ヘビーウエイトモデルガン
タナカ H&K P8 Evolution HPモデルガン
タナカ S&W M40センチニアル2インチ“1966アーリーモデル”ヴィンテージ・ジュピターフィニッシュDXモデルガン
東京マルイ HK45タクティカル
WA SIG 1911キャリースコーピオン・ウエポンライト
WA SFA V10ウルトラコンパクトシルバーver.
マルゼン APS-3 LE2017
ハートフォード S&W M19ケースハードンカスタム
エラン コンバットコマンダーダミーカートモデル
SIIS ソーコムピストルマーク23固定スライドガスガン

●IMPORT TOYGUN PICKUP
WE モーゼルM712 カービン
APS PHANTOM Extremis MARKI&MARKII
BOLT Airsoft B4 REVEL
S&T E11 Blaster
G&Gアーマメント PDW15 AR

■モロ☆のCUSTOM PARTS PICKUP:OPTION No.1 エレクトリカルブラシレスモーターシステム(E.B.M.S.)

■Customgun,Newparts & Accessory

■この銃どうでしょう第7回:マルゼン APS-1グランドマスター

■ガングラフィックス KSC M11A1

■突撃! 隣の新製品

■REALGUN REPORT SIG MPX/SHIN

■FOWLER INDUSTRIES Mark 1 新進気鋭のカスタムグロック・メーカー/Hiro Soga

■第一空挺団降下訓練始め/神埼大、笹川英夫

■LUVO ARMS RIFLE LA-15/櫻井朋成

■PICKUP ITEMS

■GEARs 装備カタログ

■SOF Styling Manual

■Para Bellum~サバイバルゲームで生き残るための備え~第8回:装備の着こなし&手榴弾の使い方

■植杉佳代のUP TO THE MINUTE GUN SHOOTING 第1回:ハンドガンの撃ち方(その1)

■正田美里(みさみさ)のSurvival Game みさとりっぷ

■たたかえ! アームズサバゲクラブ

■サバゲ青春バラエティー サバゲ虎の穴 リターンズ
爆音VS静音サバゲ対決! の巻
番外編 第1回あっとマサバゲ交流会 in GERONIMO

■月刊ゲリラリラ

■トイガンメンテナンス講座

■サバゲ野郎 一番星

■MINIMIRI 13th 開催!

■トイガンイベントカレンダー

■IMPORT TOYGUN NEWS

■Arms CINEMA INFO:白河理子の今月のイチオシ!!/小明の神聖キネマ帝国

■アームズレコメンド

■ARMS SQUARE

■COVER GIRL SPECIAL SELECTION SKE48 髙寺沙菜

■主を失った世界の名銃たち The Obsolete Real Guns

■リエナクトのススメ:「ドイツ軍の糧食」再現 飲料水と飲料の基礎知識

■Virtual Mission Game Manual 水崎綾女の仮想作戦遊戯教本

■鈴木咲のBEGINNER SURVIVAL GAME STYLING

■ミリタリー フィットネス ワークアウト

■最新EMSマシン「STYLIFT」で兵士のような肉体を手に入れられるかっ!?

■肉体改造 マッスルロード

■らんまるぽむぽむのサバイバルクッキング

■Tiger Auto at TOKYO AUTO SALON 2017

■祝! FIRST21周年! 21st Special Force Operation開催!

■2017年 新春浅草ブラックホール

月刊アームズマガジン2017年3月号


コンバットマガジン 2017年3月号 編集長から

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ハイパー道楽をご覧の皆さま、コンバットマガジン編集長の服部と申します。

今号の特集は「SMG」。

サバゲでも愛用者を数多く見かけるサブマシンガン。

数々のマスターピースを紹介しながら、歴史を改めてひもとき、

時代とともに変遷していった「役割」について考えます。

MP5をはじめとした実銃レポートから、MP7などサバゲで人気のエアソフトガンまで。

SMGの魅力を総ざらいします。

 

第二特集は『マグニフィセント・セブン』

『七人の侍』『荒野の七人』にインスパイアされた痛快なウエスタン映画。

その魅力を紹介するとともに、サバゲ三等兵の面々がクイックドローに初挑戦!

ズッコケ体験記で笑ってください。。

 

そのほか、

戦え!!ぴっちょりーな☆の新連載「突撃!!ぴっちょりーな☆」(笑)

ミリタリー最新情報など、企画盛りだくさんでお届けします!

 


コンバットマガジン 2017年3月号

 

よろしくお願いします。


コンバットマガジン 2017年3月号

『東京マルイ大全』も好評をいただいています。

まだの方はぜひ!

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東京マルイ大全 エアソフトガンの世界を牽引する挑戦者

第二回 ASHロック祭りが4/9に開催!!

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第二回ASHロック祭りを開催いたします!!!
おかげさまで第一回の時は多くのお客様にご来場頂きました。
今回のイベントも色々な事を検討しておりますので皆様是非ご来場下さいm(__)m
詳細はFB、HPで更新いたします。
皆様のご来場お待ちしておりますm(__)m

日程: 2017年4月9日(日)
時間:8:00~17:00
参加費:3,500円
※景品もご用意させて頂きます。
お弁当:当日カレー等の販売をいたします。
500円~ご用意しております。
出店店舗:東金 天下人様

参加方法: Ashロック・フィールドのフェイスブックのイベントページで参加表明、またはAshロック・フィールドのホームページのお問い合わせ、ライン@のトーク、ツイッターのメッセージで参加表明してください。


Ashアッシュロックフィールド

〒290-0162 千葉県 市原市千葉県市原市金剛地1475-4
TEL: 090-6169-4000
http://www.ash-rockfield.com/
FBイベントページ:https://www.facebook.com/events/239948393113825/

関西へ侵略開始!! MAD WARRIORS SURVIVAL GAME 5

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文明が崩壊して幾百年。とある荒野。

関東地域で勢力を拡大した蛮族達

さらなる勢力拡大を目指し西へ、、、、
「てめぇら!俺たちの勢いを止められるもんなら止めてみやがれ!!」      

君も、新たなドラマの参加者になるのだ!

 

”世紀末サバゲー”MAD WARRIORS SURVIVALGAME 5 が開催されるぞ!

2017年4月2日、和歌山県のサバゲフィールド「バトルランド-1」にて、「世紀末をテーマにしたサバゲー、MAD WARRIORS サバイバルゲーム」、通称MADサバの第5回目が開催される。

 

MADサバとは何か!?

崩壊後の世界観を描いた作品(マッドマックスや北斗の拳、FALLOUTや THE LAST OF US等)や、終末世界観をイメージしたオリジナル衣装等、マッドな大人たちがマナーを守ってクレイジーなサバゲーを繰り広げる、それこそがMADサバなのだ。

今回のテーマは「関西への侵略」ということで、「世紀末の野蛮な侵略者チーム」vs「他勢力」すなわち、「今回は一般的なサバゲー装備でも参加可能」となっている。

興味があればぜひ参加されてはいかがだろうか?

MADサバでは何が起きている!?

「文明が崩壊した世界を意識したドレスコード」、「格闘戦」等、サバイバルゲームを元にした「特殊ゲーム」で世界観を体験できるようになっている。

 


▲MADサバ5は、ガスガン・エアーコッキングガン推奨だ。
弾数制限などのレギュレーションは、随時公式ホームページにて更新される。


▲毎度ながら、格闘武器や盾が使用可能だ。
武器の製作にはレギュレーションが設けられているので要確認だ。
回を増すごとに、安全性とのバランスを整えてきている。



▲MADサバはゲーム参加者だけの交流の場ではないぞ!

終末世界を愛する方、興味のある方であれば、どんな人でも見学ウェルカム!

例えば、衣装を見たいだけでもOK!
過去には、戦車をフィールドに持ち込んだヤツもいたぞ!
(フィールドの座席はゲーム参加者優先となります。)

▼MADサバの様子がよくわかる動画はこちら!

 

MADサバ5開催概要

主催:BME

開催日:2017年4月2日(日)

開催場所:バトルランド-1(http://bl.ord.cc/

参加費:4,500円

参加締め切り:3月27日(月)

アクセス情報:各ページにて東京都内よりチャーターバス・関西での前日泊の受付もしています。(2月末締め切り予定)

 

>>>>「MADサバ5」参加応募はこちらから!!<<<<

 

関連リンク

公式ホームページ http://brainmixer-ent.wixsite.com/b-m-e/mad

MADサバ公式twitter https://twitter.com/MAD_WARRIORS

BME代表twitter https://twitter.com/satomichan777
BME代表Facebook https://www.facebook.com/satomi.nakao1988

別冊写真集『日本の特殊部隊』2月16日発売予定

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待望のストライク アンド タクティカルマガジン別冊『日本の特殊部隊』がSATマガジン出版より2017年2月16日に発売予定。

我々が知らない部隊がそこに存在する
テロリストと戦う秘密部隊
自衛隊・警察・海上保安庁から各選抜されたエリート隊員たち
彼らの正体はいかに!
本書だけのスクープ映像満載!!
特殊部隊、初の写真集だ!!!


埼玉県警察機動隊銃器対策部隊 機動隊第1中隊第3小隊RATS。
Photo:浅香昌宏

 


別冊写真集『日本の特殊部隊』

 

 

CONTENTS

Japanese Special Forces①
陸上自衛隊 特殊作戦群
JGSDF Special Forces Group:SFGp

Japanese Special Forces②
海上自衛隊 特別警備隊
JMSDF Special Boarding Unit:SBU

航空自衛隊 基地警備教導隊
JASDF Base Defense Development & Training Squadron

陸上自衛隊 第1空挺団
JGSDF 1st Airborne Brigade

陸上自衛隊 西部方面普通科連隊
JGSDF Western Army Infantry Regiment:WAiR

陸上自衛隊 中央即応連隊
JGSDF Central Readiness Regiment :CRR

海上自衛隊 立入検査隊
JMSDF Maritime Interception Team:MIT

海上自衛隊 警備隊
JMSDF Area Guard Group

Japanese Special Forces③
警察 特殊急襲部隊
Japanese Police Special Assault Team:SAT

警察 刑事部捜査1課特殊犯捜査係
Japanese Police Special Investigation Team:SIT

埼玉県警察機動隊銃器対策部隊 機動隊第1中隊第3小隊
Saitama Prefectural police Riot and Tactics Squad:RATS

警視庁警備部機動隊銃器対策部隊 緊急時初動対応部隊
Metropolitan Police Department Emergency Response Team:ERT

警察警備部機動隊 銃器対策部隊
Japanese Police Anti-Firearms squad

Japanese Special Forces④
海上保安庁 特殊警備隊
Japan Coast Guard Special Security Team:SST

海上保安庁 特別警備隊
Japan Coast Guard Special Riot Squadron:SRS

 


別冊写真集『日本の特殊部隊』

HK416(MR556)のカスタム例

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先日レビューしたトレポン用のNBORDEレシーバーや、マルイのHK416デルタカスタムの発売が控えているので何周か回って再びHK416がマイブームとなっています。

2015年の米ショットショーのマグプルブースで展示されていたHK416(MR556)のカスタムを紹介しましょう。
※写真クリックで拡大します。

ショットショー2015 マグプルブースでのHK416カスタム

まず本体は民生品のセミオートモデル、MR556となります。

レールはGeissele(ガイズリー)のSuper Modular Rail HK、通称SMRです。
16インチバレルに14.5インチ長のハンドガードが装着されていますが、10.5インチもあります。

ストックはMOE SLストック、グリップはMOE K2+が装着されています。


ドラムマガジンのPMAG D-60が装着されています。迫力ありますねぇ!!
ちなみにオプティクスはAimpointのCOMP M4になります。

みなさんもお手持ちのHK416、カスタムしてみてはいかがでしょうか?

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