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Channel: ハイパー道楽の戦場日記
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イカ野郎ども、集まれ!! [11/4~5] 第2回 クライタック オーナーズ ミーティング開催!

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前回2017年1月に開催された「KRYTACオーナーズミーティング」がさらにパワーアップして、2017年11月4日(土曜日)、5日(日曜日)の二日間で開催されます。

 

本サバゲーイベントは、アメリカの実銃メーカーKRISS USAが本気で作り上げるAIRSOFTGUNブランド「KRYTAC」製電動ガンのオーナー様だけを対象にしたファン感謝祭的なイベントです。
第2回目は、海外のディストリビューターである、「RedWolf AIRSOFT(香港)」 「EVIKE AIRSOFT SUPERSTORE(北米)」の2社からのゲストも参加を予定しています。

さらに、今回のイベントタイトルにあるように海外有名アパレルメーカー「ALPHA INDUSTRIES」が後援。
詳細は順次発表していく予定です。

イベント概要

[名称]
KRYTAC OWNER’S MEETING Vol,2 SUPPORTED BY ALPHA INDUSTRIES

[開催日時]
2017年 11月 4日 土曜日 5日 日曜日
9:00~18:00 (搬入開始 7:00 撤収開始 17:00 ※完全撤収 18:30)

[会場]  東京サバゲパーク 千葉県印西市草深字仲ノ側258番1他3筆 0476-48-5215
フィールドレビュー http://www.hyperdouraku.com/survivalgame/sabagepark/

[主催]  有限会社ライラクス

[後援]  KRISS USA / ALPHA INDUSTRIES

[参加枠]  200名×2日間 (400名)

[参加費]  ¥2,800 (記念パッチ1枚プレゼント及び、ケータリングカー4台での昼食付)

[特設サイト ] https://krytac.themedia.jp/

第1回のイベントレポートはこちら
http://www.hyperdouraku.com/survivalgame/krytac_owners/index.html

 

 

[カスタムガン・テイスティングコーナー&No.1カスタムショップ決定戦]
全国のエアガンカスタムを行うショップの中で、KRYTAC製電動ガンのカスタムに力を入れていただいているショップに集まっていただき、フィールド併設のシューティングレンジで、ユーザーに自慢のカスタムガンの紹介・試射をしていただくという企画です。今後カスタムを考えているユーザーにとっては気になるショップのカスタムガンを試射できるチャンスですし、複数のショップカスタムを味見(テイスティング)して今後の参考にできるまたとない機会になると思います。
ここまでは前回のVol.1と同じ内容ですが、今回Vol.2では、テイスティングコーナーに参加するカスタムショップにシューティングチャレンジをしていただき「カスタムショップNo.1」の座を争っていただきます。
カスタムガンの性能もさることながら、射手の腕も問われるコーナー内イベントとなっております。ショップの威信をかけた話題性あふれるイベントになると思います。

 

[ケータリングカーでの昼食をご用意]
KRYTACのオーナー様への感謝も込めて、Cフィールドタクトレ施設内にオシャレなケータリングカー4台でピザ、カレー、ハンバーガー、スモークチキン弁当などの昼食をご用意いたします。
費用は参加費に含まれていますので皆さま無料で食事していただけます。

 

[カスタムガン&ファッションコンテスト]
参加者の中から、外装カスタムと装備等ファッションがイケてると思われるかたを、STAFFが数名選抜し、特別審査員がその中から優勝者をえらぶというコンテスト。 このコンテンツも優勝者には豪華景品をプレゼントいたします。

[インスタグラム等SNS映えを意識した撮影ブースにての撮影会]
Cフィールドタクトレ施設を使用して、インスタグラム等SNS映えを意識した撮影ポイントを構築して、参加者の皆さんに気軽に記念撮影をできるようにしたいと思います。
いくつかのミリタリーシーンを用意し、参加者が装備等を装着してその場に立ち撮影していただくことで、SNS映えのする画像を撮影していただき、その画像を一定のハッシュタグをつけて投稿してくださった参加者の中から選考でプレゼントをさせていただきます。

[豪華景品抽選会]
協賛各社より頂く豪華商品をプレゼントするための抽選会を開催!


新感覚のアミューズメント・シューティングBAR、『MAX BULLET』が六本木にオープン!

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未来体験を射撃せよ!!
六本木に、世界初の新システムを搭載した全く新しいアミューズメントBARが誕生。
美味しいお酒と料理を楽しみながら、エアガンの面白さを「最大限に引き出したゲーム」でここでしかできない体験をご提供します。
これまでに無かったアミューズメントが五感を刺激。エアガンを撃ちまくって日頃のストレスも発散。
流行に敏感なあなたにもオススメです。

席は最大6名のボックス席を8ボックスご用意。仲間たちと未来体験を楽しみたい人、カップル、同伴などにもピッタリです。
六本木駅から徒歩30秒!2017年9月グランドオープン!!

■MAX BULLET 公式webサイト
http://www.max-bullet.com/

■住所
東京都港区六本木6-1-3 六門ビル6F

■電話番号
03-6455-4572

■営業時間
平日 16:00~25:00
土日祝 11:00~25:00

■チャージ料金(1時間1名様あたり)
4名様以上 … 4,800円
3名様の場合 … 5,800円
2名様の場合 … 7,800円
1名様の場合 … 9,800円
※飲食費、ゲーム料金は別途費用が掛かります

葉隠訓練6 AIRSOFT ZONE DELTAで10/28-29に開催! 受講生募集中!

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「戦力」は優れた“タクティクス(戦略)”と高度な“テクニック(射撃力)”の両者が揃って、はじめて効果を発揮する。

いくら戦略が優れていても、射撃力が劣っていれば無意味。また、射撃が上手いだけでは戦力として不足。実戦力を真に高める訓練として“葉隠訓練”が2017年も10月28日(土)〜29日(日)の2日間開催される。

 

インストラクター:トモ長谷川

シュアファイア社公認インストラクターであり、サンダーランチ、ポール ハゥ氏やケン ハッカーソン氏など数々のタクティカルスクールの受講歴をもち、『コンバットマガジン』『SATマガジン』で記事を寄稿しているトモ長谷川が葉隠訓練のインスタラクターを務める。その銃の知識と腕前は日本トップレベルを誇る。

機会あるごとに、アメリカで実銃を使用した様々なタクティカル訓練を受講し、絶えず、最新のテクニックの取得に努めている。

 

今年の葉隠訓練は千葉市にオープンしたインドアフィールド、AIRSOFT ZONE DELTAで開催します!

訓練場所となるAIRSOFT ZONE DELTAは千葉ポートタウン4Fにある。JR京葉線千葉みなと駅から徒歩12分、千葉タウンライナー 市役所前駅から徒歩5分。約1,100台の地下駐車場完備。隣のポートスクエアにはホテルもある。

〒260-0025

千葉県千葉市中央区問屋町1番50号

千葉ポートタウン4F

TEL043-307-6819

 



葉隠訓練はゲームフィールドではなく、DELTAの多目的スペースで行います。

 

またプレートが常設されているシューティングレンジも使用予定です。

 

過去の開催の模様。

サバゲーで何もないところに突っ立て撃つことはないだろう。葉隠では基本、バリケードを利用した射撃になります。

 

うまくバリケードを利用できているか、正確な射撃ができているかを確認するには、撃ち合ってみることも重要である。エアソフトガンだからこそ、このような実戦的な訓練ができる。

 

トモ長谷川が直接射撃指導を行います。また射撃や装備についての疑問、質問にもすぐに答えてくれます。

 

後半はルームエントリー訓練も行う予定です。射撃力とタクティクス(戦略)、そして信頼の仲間が揃って、はじめて効果的な攻撃力が発揮できる。

 

基本となる銃の構え方を徹底指導する。もちろん立射だけでなく、あらゆる体勢でも射撃できなければいけない。

 

イベント概要

葉隠訓練 6

主催:葉隠マッチ実行委員会

インストラクター:トモ長谷川

協力:NOVEL ARMS

AIRSOFT ZONE DELTA

 

【募集要項】

日時:10月28日(土)〜29日(日)

場所:AIRSOFT ZONE DELTA

時間:開場10:00

訓練11:00〜18:00

受講料:1日のみ12,000円、2日間22,000円

※参加費は事前振込をお願い致します

振込先は返信メールに記載しております

なお、振込手数料はご負担ください

募集人数:両日とも各20名程度

申し込み:ミリタリーブログ・SAT第2編集部

http://sat.militaryblog.jp/

募集期間:10月27日(木)23時59分まで

※訓練内容の変更や追加情報については、上記のブログで随時お知らせ致します

 

【訓練内容】

28日(土):葉隠ベーシック

射撃の基本を徹底攻略。多数の異なるコースを実践、指導する。

 

29日(日):葉隠アドバンス

「エントリー」&「ホステイジレスキュー」をメインに、より識別射撃や動きを実戦的に学ぶ。またフィールドでも実地訓練を行う予定です。

 

【注意】

※初心者には最初に別のメニューを用意

※至近距離からの撃ち合いもありうるため、被弾時の対応の用意をお願いします(長袖、フェイスマスク推奨)。

 

【用意するもの】

  • サバゲー装備一式

※いつものサバゲー装備を推奨

・アイウェア(ゴーグル、シューティンググラス)

  • プライマリーガン(電動、ガスどちらでもOK・スリング付き推奨)

※ストックがあれば、SMGでもボルトアクションライフルでもOK

  • セカンダリー(ガス推奨)
  • どちらもマガジンは2本以上用意。ノーマル、多弾倉の指定はありません

※どちらも外部ソースの使用は禁止いたします。

  • タクティカルライト

※ハンディ、ガンマウント両タイプの持参を推奨

※お持ちでない場合、ハンディタイプの貸出を用意いたします。

  • 使用BB弾は0.2gのみ。非バイオでもOKです

※ガンは法規制範囲内のガン(弾速チェックあり)
※メインフィールド内は0.8J以下のエアソフトガンのみ使用可能です。

ドイツUMAREX社がGLOCKのエアソフト用ワールドワイドライセンスを取得

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ソース:Popular Airsoft
https://www.popularairsoft.com/news/umarex-gets-worldwide-glock-licence

ドイツのUMAREX社がGLOCKのエアソフト用ワールドワイドライセンスを取得というニュースがイギリスのメディアPopular Airsoftにて掲載されました。

2017年11月以降、世界中のショップで正式ライセンスのエアソフトがリリースされるようです。
また、フランスのCybergun社はフランス国内のみにおいてライセンスを使用できるようです。

となると気になるのは日本国内のエアガン事情。

国内メーカーは今後グロックのエアガンを刻印入りで発売する場合、UMAREX社の許可を得ずにいると、なにかしら法的手段に訴えられる可能性もあります。

UMAREXからサブライセンスを取得する場合は、当然ライセンス費用が掛かりますから価格が上昇するかもしれません。

そもそもUMAREXが日本のトイガンメーカーにライセンスを与えるかどうかも判りません。

UMAREXはVFCなどの台湾トイガンメーカーで製品を製造しており、これまでの流れで言えばVFC製品にライセンスを付与してUMAREXブランドとして世界中で販売するというビジネスモデルになるかと思います。

もっとも日本の場合、銃刀法や業界内規約において厳しい制限/自主規制があり、威力や素材、使用するガス圧に合わせたバルブパーツ調整などローカライズが必要です。

この辺りは輸入代理店がどう対応するか気になるところです。
威力はともかく、これまで通り、メタルスライドのまま国内流通させるのか、あるいはサードパーティが樹脂スライドに換装・販売するなどの動きも見られますので、実現すれば国内メーカーを圧倒する展開も考えられます。

GLOCKに限らず、今後実銃メーカーのライセンスはUMAREXをはじめとした海外企業が積極的に世界ライセンスを取得していく流れになります。
そしてそれらのライセンスは製造コストが安く、開発スピードの早い台湾メーカーへ付与・製造されるという流れはますます加速していくことでしょう。

将来、日本メーカー品は無刻印のエアガンしか販売されていないなんてことにならないよう、国内メーカーには頑張ってもらいたいところです。

AOR Pink来日! PEACE COMBAT GAMES VOL.9

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2017年9月24日に千葉県の東京サバゲパークにてNOVEL ARMS PRESENTS PEACE COMBAT GAMES VOL.9が開催されました。
なんと260人もの参加者が集まったそうです。


女性ゲストの皆様。


台湾からAOR Pinkちゃんが来日。日本での知名度はまだまだですが、ヨーロッパではかなり人気なのだそうです。


Cフィールドではポラリスを運転しながらのシューティングマッチが開催。


MCの戦え!!ぴっちょりーなのバイクが展示されてました。サイドカー付きで90ccにボアアップ。中型免許で乗れるそう。


ノーベルアームズの新作スコープ、SURE HIT 1824IR HIDE7  SSTPです。
1-8倍率のショートスコープで、歪みが少なく、くっきりと鮮やかな解像感のあるビューでした。


MCのx115x Taylor黒木さんが装着していたこのホルスター。出店していたSukerucomさんで輸入販売しているRedline Gear製のホルスターだそうです。AR用もあります。


ICSの新型電動ガン、CXP-MARS SSSが展示・試射できました。FET&電子トリガー搭載していてレビューするのが楽しみです。


ライラクスの新作商品で気になるものが。マルイの電動G18C用のドットサイトダイレクトマウント。
対応するドットサイトはEvil Killer 08ということですが、いわゆるドクター系のドットにも対応した商品が欲しいですね。
スパイクはともかく、シェルパホルスターに入るので、電グロユーザーとしてはかなり気になる新商品です。


ゲームはいつものピーコンゲームを中心として、ゲストがキャットウォークから撃ち降ろす航空支援ゲームなども行われていましたね。
スポンサーからの豪華プレゼントも沢山用意されていました。

本イベントの詳細は次々号のピースコンバットに掲載されますので、そちらもぜひチェックしてみてください!!

月刊アームズマガジン2017年11月号 アームズマガジン・毛野ブースカから

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毛野ブースカ

月刊アームズマガジンの編集ライターの毛野ブースカです。

先月お伝えした「サバゲ祭2017」の募集が9月27日(水)午前10時00分から開始されます。私はサバゲ祭の前身である「ASCS」(アームズマガジン・サバイバルゲーム・キャンプ・イン・菅平。途中、本栖ハイランドと苗場スキー場に開催地が移行してからは、最後のSを「サマー」に変更)の運営に1996年から関わっています。当時は8月のお盆時期の2日間に渡って開催し、参加者は菅平高原にある宿泊施設に分泊してもらい、菅平高原にある山の斜面を貸し切って特設サバゲフィールド(といっても、杭を打ってベニヤ板を張っただけのものですが…)を作り、サバゲを行なっていました。専用サバゲフィールドが各地にある今から考えれば牧歌的なものでした。

しかし、その時代に300~400人の参加者を集めるサバゲのイベントはASCS以外にはなく、イベントという概念自体がありませんでした。みんなが小規模で野山や河原、公園などでサバゲをしていたのです。ここ数年でサバゲを始めた方たちにはピンとこないかもしれませんが、20年間でエアガンやサバゲを取り巻く状況は大きく変わりました。専用サバゲフィールドが全国に誕生し、商業施設に中にサバゲフィールドができるなんて、当時からすれば夢のようです。今は本当にいい時代になりました。1996年から運営に携わっている人間は、今では私一人になってしまいました。もしASCS時代からの参加者でサバゲ祭2017に参加される方がいましたら、会場で私に声をかけて下さい。

写真は当時の参加者に配布した記念パッチです。まだこの時代は裏面にベルクロはなく、シャツなどに直接縫い付けていました。もう1枚は1996年11月号掲載のASCS96をレポートした誌面のスキャンです。当時からコスプレをする方たちはいました。斜面にベニヤでバリケードを作っただけですが、これでも十分楽しめました。女性の参加者はいません。まさに男祭でした。

それでは、9月27日に発売されます2017年11月号をご紹介させていただきます。カバーガールは「最強合法ロリ巨乳」というキャッチコピーで活躍中のグラビアアイドルの長澤茉里奈さん。

AOR2をベースとしたネイビーシールズのアサルターをイメージしたスタイルに、G&GアーマメントのPDW15 CQBを持ってキメてもらいました。

巻頭特集は「Special Operations Forces」。特殊部隊に関する基礎知識はもちろん、銃器や装備について解説。

日本でも注目を集めているグラフィックノベル『BLACK POWDER RED EARTH』をピックアップ。特殊部隊の今と未来に迫っています。

特集記事以外で注目の記事は、オーストラリア陸軍が主催するAASAMで入賞を果したことでミリタリー業界で話題になったスナイパーが教官を務める「普教連 K-Sniper」に密着。対人狙撃銃(レミントンM24 SWS)の限界に近い、1km(=1,000m)という長距離狙撃任務を担っている彼らの装備を取材しました。

2017年10月号をよろしくお願いします!!

 

アームズマガジン 2017年11月号

 

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目次

■Arms MAGAZINE HEADLINE NEWS
参加募集開始! サバゲ祭2017
ハートフォード LEIJI SMALL ARMS COLLECTION GUN FRONTIER SIX SHOOTER
Arms MAGAZINE オリジナルカスタムガン製作プロジェクト進行中!

■巻頭特集:Special Operations Forces
特殊部隊の基礎知識
スペシャルフォースの現実と未来
元デルタフォース タイラー・グレイが語る米軍特殊部隊/SHIN
米軍特殊部隊の本音/飯柴智亮
ポリス エリートユニットの真実/Hiro Soga
Black Powder Red Earth
SPECIAL FORCE WEAPON PICKUP
ACCESSORY SETTING MANUAL
TOYGUN SELECTION
ALL OF SPECIAL FORCE STYLING
Military,Law Enforcement,Intelligence Agency,Black Powder Red Earth
SHHOTING TECHNIQUE&TRAINING

■TOYGUN’s FIELD
●TOYGUN NEWMODEL速報
KSC AK74M ERG
タナカ M92F INOX エボリューションHPセラコートステンレスフィニッシュ
タナカ S&W M327 PC 2インチステンレスフィニッシュVer.2ガスガン
タナカ コルトS.A.A. 1st 5-1/2インチ“レンジャー”ニッケル・フィニッシュガスガン
WA TRPオペレーターウェポンライトモデル/L.A.ヴィッカーズカスタムリアルスチールver./ベレッタM92FSソルト
エラン ゴールドカップナショナルマッチCODAモデル
マイズファクトリー MGCリバイバルイングラムM-11
MULE ナショナルマッチシリーズ80/NRAナショナルマッチ
大日本技研 コンシールド_デリンジャー
留之助商店 留之助ブラスター2049ムービープロップバージョン

●IMPORT TOYGUN PICKUP
ASG CZスコーピオンEVO3A1カービン/EVO3 B.E.T.カービン
APS PHANTOM EV\XTREME MARKIII/MARKIV
GHK AUG A3タクティカルガスブローバックガン
KRYTAC KRISS VECTOR

■Customgun,Newparts & Accessory

■ガンエフェクトの世界で存在感を放つエランのモデルガン

■ガングラフィックス MAGPUL(KWA)PTS FPGコンプリートバージョン

■トイガンマニアックス KTWフリントロックピストル

■ライラーメンNo.63の大サバゲ実験室~Discover Savage~

■第2特集:エアガンオーバーホールのススメ
ガスブローバックガンをオーバーホールする
電動ガンをショップでオーバーホール

■陸上自衛隊の精鋭に密着取材!! K-Sniper

■平成29年度富士総合火力演習

■REALGUN REPORT SMITH&WESSON M&P9 M2.0/SHIN

■S&W M686 John French Custom/Hiro Soga

■WOLF TACTICAL by PATRICK WYTS/櫻井朋成

■O.F.A.S.T.s オクラホマフルオートシュート&トレードショー Part 1/笹川英夫

■LittleArmory M249タイプを作ろう!

■BATES SHOCK FX

■PICKUP ITEMS

■GEARs 装備カタログ

■サバゲ野郎 一番星

■植杉佳代のUP TO THE MINUTE GUN SHOOTING 第9回:コンシールドキャリーテクニック

■サバゲファイターズ~アームズ1on1キング決定戦~

■正田美里アワー 笑ってサバとも!

■アームズサバゲレポート
OPERATION SEALs EXTREME6ゲーム体験記
WEST SIDE グランドオープンに行ってきた!
Easy SHOOOOOTING! オープニングレポート
サバゲファイターズ~アームズ1on1キング決定戦~
エアソフトゾーンDELTAに突入せよ!
全国サバイバルゲーム陣取り合戦 関東&関西ハンドガン野郎祭開催

■トイガン業界アーカイブ 業界のプロフェッショナルたち⑥ 本郷能久

■トイガンメンテナンス講座

■月刊ゲリラリラ

■FUN FUN TRAIN

■イベントカレンダー

■IMPORT TOYGUN NEWS

■Arms CINEMA INFO:白河理子の今月のイチオシ!!/小明の神聖キネマ帝国

■アームズレコメンド

■ARMS SQUARE

■COVER GIRL SPECIAL SELECTION 長澤茉里奈

■Tactical Gear Laboratory~戦術装備研究所~

■Virtual Mission Game Manual 水崎綾女の仮想作戦遊戯教本

■鈴木咲のBEGINNER SURVIVAL GAME STYLING

■COMBAT FIRST AID コンバット・ファーストエイド

■鈴木咲のBEGINNER SURVIVAL GAME STYLING

■APIO JIMNY LIFE STYLE ボスゲリラのBJ-23生活!

■リエナクトメントのススメ「ドイツ軍の糧食」再現 野菜類の基礎知識

■主を失った世界の名銃たち

■肉体改造 マッスルロード

■アームズマガジンショップ

SATマガジン 2017年11月号発売!! 浅香編集長より

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浅香編集長

みなさん、こんにちは!  SATマガジン編集長の浅香です。

今回の表紙は過去14年の間で初めてフィクションをテーマにしました。
画像はイメージですが、欧米では既にVRを使用した訓練を行っています。
近未来の兵士の姿として定着するかもしれません。
そこで、是非、自衛隊にも体験してもらいたいという思いで、今回、提案してみました。

SATマガジン 2017年11月号

 

■目次

16式機動戦闘車と水陸両用車AAV7が機動展示16式機動戦闘車と水陸両用車AAV7が機動展示平成29年度 富士総合火力演習●大塚正諭
VR戦闘射撃訓練システムMSI VR One ●浅香昌宏
「水陸機動教育隊」部隊表記水陸両用車AAV7 ●ひろよし
宮嶋茂樹写真館
韓国軍弾道ミサイル「玄武」米陸軍戦術ミサイル「ATACMS」同時発射訓練公開 ●Hong Heebum
陸上自衛隊 第1普通科連隊RANGER(後編) ●矢作真弓/Work’s
イチロー ナガタ、特選ポートレートFERFRANS WEAPON SYSTEM S.O.A.C.R. ●Ichiro Nagata
浅草がテロのターゲット警視庁 無差別殺傷事件初動対応訓練 ●大塚正諭
台北国際航空宇宙・国防技術展TADTE2017 ●大塚正諭
SAT NEWS
海上自衛隊航空の軌跡(後編) ●嶋田康宏
乙夜の“気になる”装備
中田商店×乙夜
桜の時評 ●桜林美佐
重要影響事態対処医療の最前線 ●照井資規
乙夜のミリホビリポート
現代兵法
ガンショップ見て歩き in U.S.A. ●貴比呂優一
APSカップ報告
ワールドインテリジェンス・リポート ●安部川元伸
シネマ試写室
T-MOUTサバゲー研究所
射撃術研究所
お知らせ
編集後記
葉隠訓練告知
葉隠 in ブラックホール
葉隠訓練 in 福島2
特選群
Big-OutDTM & オリジナルカスタムパーツ特集!
CLASSIC ARMYM132 MICROGUN
KRYTACKRISS VECTOR
S&T DSR-1
APS airsoftBLACK HONET BSP
PICK UP ACCESSORY
ストライク アンド プレミアムプレゼント

 

また、数量限定の豪華本を自費出版します。

『Re:日本の特殊部隊』

我々が知らない部隊がそこに存在する

テロリストと戦う秘密部隊

自衛隊・警察・海上保安庁から各選抜されたエリート隊員たちだ

彼らの正体はいかに!

本書だけのスクープ映像満載!!

 

特殊作戦群

特別警備隊(SBU)

特殊急襲部隊(SAT)

緊急時初動対応部隊(ERT)

刑事部捜査一課特殊犯(SIT)

銃器対策部隊

特殊警備隊(SST)……

 

BEST OF SATマガジン

ノンフィクション・ミリタリー・ビジュアル第1弾

 

Amazon即日完売・全国書店品切れ続出!

あの幻の3月号別冊『日本の特殊部隊』が豪華装丁で復活!!

書店では買えない完全予約制出版

 

SATマガジン3月号別冊『日本の特殊部隊』は発売当初より品切れとなり、編集部用にキープしていた400冊もSAT通販で完売。皆さまに大変ご迷惑をお掛けしました。

まだまだ、ご注文がございましたが、HPを閉じさせざるを得ませんでした。

何とか重版をと考えていましたが、雑誌の重版は(例外を除き)不可能とされています。形態を書籍としてコンビニエンスストアでの再販も企画をしましたが、こちらも流通の大きな壁により断念……。書籍より一個のおにぎりの方が大切なのだそうです!?

そこで、自社のみの販売に特化して、それを実現させることにしました。しかし、予算の関係上、少数部数でも負担リスクは大きく、その分、定価がどうしても高くなることをご理解ください。その代わり、最高に贅沢な造りにしており、既にオリジナル本をお持ちの方でも、期待は絶対に裏切りません。

SATマガジンのHPから「SAT通販」をチェックしてください。よろしくお願いします。

コンバットマガジン 2017年11月号発売!! 服部編集長より

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服部編集長

ハイパー道楽をご覧の皆さま、コンバットマガジン編集長の服部と申します。

今月号の表紙は魔肖fujiwaraプロデュースの装備系ミーティング”COC”の一コマ。

COとは Conceiled Operators、なんらかの秘匿任務を帯びた人々、

という設定で装備をまとめたDUDESたちが集うイベント。

カメラマン織本知之、渾身の一枚でもあります。

フロントラインではグロックの新シリーズ”Gen 5”から、

三沢基地航空祭まで速報レポート。

 

そして特集「CCW コンシールド・キャリー・ウェポン」

所持を悟らせずに秘匿携行する。

そんな銃の重要性は、銃による犯罪の多い欧米ではますます高まっています。

今回は、そもCCWとは? という定義づけにはじまり、

CCWに必要な要素などを分析していきます。

 

そして、プロたちに聞いた、

米国LEの最新事情。

さらに許可さえ取れば拳銃を所持できるという

米国市民の最新事情。

 

そのほか、もし日本でCCWの許可が取れるようになったら!?

という架空小説から、

俺が持つならこのCCW! というCMスタッフたちの妄想まで!

 

超盛り沢山で! お届けする保存版特集です!

 

第二特集は、ミリタリー全般。

らんまるぽむぽむが、元西普連小隊長に弟子入りした体当たり取材!

台風迫る海岸でのロケは、想像以上のタフさ、臨場感満点!

 

もちろん! 総火演も紹介しております!

 

ほかにもジャパンスティールチャレンジの模様など今号も見所満載!

 

コンバットマガジン 2017年11月号

 

そうそう!

今回のAPS編では、まさかのジャイアントキリングを達成した

三等兵広報オリモトの独占インタビュー(笑)

そして、まさかの師匠越えを許してしまった

世界のTKによる反省インタビュー(泣)

を同時掲載! というCMにしかできない(苦笑)!

コク深い企画もありますよ。

 

今号も宜しくお願いいたします!

 

■目次


覆面サバゲーマーが店長の洋風居酒屋 L-96〝Elu-kuro〟

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先日、ピースコンバットのゲームイベントで覆面サバゲーマーにお会いしました。
完全顔出しNGの覆面サバゲーマーのパイオニアとして始めたそうです。

この方、「黒綿あめ」さんという方で、洋風居酒屋L-96〝Elu-kuro〟というお店をやっているそうです。


店名の由来は「L-96と言う狙撃銃がとても大好きでエルクロと言う愛称も覚え易いかなっと店名にしました。」とのことです。


店内はこんな感じ。ミリタリー感はないですが、覆面をした状態で店長さんが働いています。
毎月イベントを行っているみたいですよ。


ハンバーグ、卵焼き、パスタ。美味しそうですね!!


お通しでその日の野菜を使ったバーニャカウダが出されるそう。


フードはこんな感じでその日の食材で内容変更しているそうです。

綿あめさんは、元々は飲食店で10年以上働いたとのことで、店を持つ事が夢で、素顔でやるよりも覆面でやった方が楽しそうだし目立つな、と思い洋風居酒屋L-96が出来上がったということです。

 

来店時、「ハイパー道楽を見た!」とスタッフに伝えれば、最初の1杯が無料となる特典を頂きました。

本特典は、2017年10月末日まで有効です。ぜひ一度遊びに行ってみてください。

 

洋風居酒屋L-96〝Elu-kuro〟
神奈川県川崎市多摩区西生田4-1-1 リバーサイドマツモトビル 302
TEL: 070-1184-9696

Twitter:https://mobile.twitter.com/elu_kuro

食べログ:https://s.tabelog.com/kanagawa/A1405/A140506/14067503/

MOOK「M4カービンマニアックス」 アームズマガジン 毛野ブースカから

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毛野ブースカ
9月30日に発売されましたMOOK「M4カービンマニアックス」をご紹介させていただきます。

毎年恒例となったM4カービン関連のMOOKですが、今回の「M4カービンマニアックス」は今まで以上に濃い内容となっております。「M4リアルガン最新事情」ではナイツアーマメントやラルータクティカル、ダニエルディフェンスの新製品をピックアップ。各社ともバトルライフル系が奇しくも揃っています。

エアガンコーナーの筆頭は、「SYSTEMA PTW CUSTOM GUN WORLD」と題してシステマPTWをベースにしたカスタムガン20挺以上を一挙紹介しています。「How To Build M4 Custom ~M4カスタムの作り方~」では、アームズマガジンのライター陣のノウハウを集めたM4カスタムの作り方を公開。もちろんエアガンカタログ、カスタムパーツカタログを掲載しています。

さらに巻末では「VINTAGE AR COLLECTION」と題してコルトモデルR6000/SP1(AR15)とコルトスポーターマッチH-BAR(AR15A2)をピックアップ。特にH-BARはお目にかかれない貴重なモデルです。

M4カービンが好きな方はもちろん、M4をカスタムしたい方、サバゲ用ウェポンとしてM4カービンを愛用している方に読んでいただきたい1冊です。

 


M4カービンマニアックス [Amazonで買う]

 

*以下目次です

■M4リアルガン最新事情
●Knight’s Armament SR-16E3 CQB&SR-15 Carbine Mod2
●Knight’s Armament SR-25E2 ACC M-LOK
●LaRue Tactical PredatAR .260Remington
●DANIEL DEFENSE DD5V2 7.62mm×51
●FN15 DMRⅡ
●Taran Tactical Innovations TR-1 Ultra-light
●M4リアルガン注目のニューモデル

■M4カービンハンドリングマニュアル

■SYSTEMA PTW CUSTOM GUN WORLD
●SYSTEMA PTW REGULAR MODEL&MECHANISM
●SYSTEMA PTW SHOP CUSTOM COLLECTION MOVE/GunsmithNBABA
●ZSHOT American PTW URX-10 Edition Mod-0

■How To Build M4 Custom ~M4カスタムの作り方~
●M4カスタム向け外装系カスタムパーツの特徴
●M4カスタム向け代表的カスタムパーツの装着方法
●バレルレングス別セッティングマニュアル
●M4カービンカスタムファイル
東京マルイ次世代電動ガンコルトM4A1カービンベース
東京マルイ次世代電動ガンSOPMOD M4ベース
東京マルイM4A1 MWSベース
KSC M4A1 TEGベース
KRYTAC TRIDENT CRBベース
G&Gアーマメント GR4 CQB-S MINIベース

■M4カービンエアガンラインアップ
●M4カービンエアガン最新モデルピックアップ
東京マルイ 次世代電動ガンHK416デルタカスタム
東京マルイ ガスブローバックガンM4A1カービン
KSC M4A1 TEG
KSC ガスブローバックガンMega MML MATEN
G&Gアーマメント ARP9
●最新M4エアガンカタログ

■最新M4カービンカスタムパーツカタログ

■VINTAGE AR COLLECTION
COLT Model R6000/SP1
COLT SPORTER MATCH H-BAR

10/20 バトルスポットでタクトレ講習会開催!!

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イベント名: タクトレ講習会
開催日時:2017年10月20日(金) 19:00~21:00

会場:千葉県千葉市中央区浜野町1025-240  Battle Spot
参加者対象:18歳以上
定員: 10名様
参加費:10,000円(税込)
申込み方法:Battle Spot公式サイトのお問合わせフォーム

または直接お電話にてお申し込み下さい
問合せ先:043-308-3052
主催者:Battle Spot
フィールドサイトURL:http://www.battle-spot.com/
イベントページURL:http://battlespot.sblo.jp/
申し込みURL:http://www.battle-spot.com/mail.html

 

 

・イベント内容紹介

今回は本格志向のサバイバルゲーマー向け、タクティカルトレーニング講習です。講師は前回に引き続き、海外任務を始め、海空自衛隊でも教官をしていた元陸上自衛官のHANZOさんが実施します。ハンドガンやライフルのマグチェンジや射撃術などの個人スキルからSUT(小部隊戦術)などのチーム戦術スキルまでサバイバルゲームの領域を超えた本格的なトレーニングを実施します。

また、参加者のみが参加できる、HANZOさん主催の特別講習もあるみたいですよ。

10名までの限定講習なので、是非、お早めにご予約下さい。

 

・フィールド紹介

エアガン・サバゲー情報サイトのハイパー道楽(www.hyperdouraku.com)が全面監修。

緻密に計算された本格的なCQBインドアフィールドなので戦略的なプレーが楽しめます。

また、フィールド随所に施されたミリタリーテイストあふれる演出や照明効果は雰囲気抜群。

戦闘中のオリジナルBGMやカウントダウンタイマーなど、音響面にもこだわって作られています。

 

 

 

※注意事項

受付は30分前となります。

当日は終日18歳以上限定戦となります。

予約制となりますのでご注意ください。

東京マルイがガスガン用の新しいガスを発表。

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東京マルイが10/6に「ノンフロン・ガンパワー」という新ガスを発表しました。
発売は10月23日となるようです。

地球温暖化係数(GWP:Global Warming Potential)が僅か1という地球環境にやさしいガスとのこと。
ちなみに従来のHFC134aは温暖化係数1,430(!)です。

難燃性ではあるものの可燃性ガスということで、室内での使用には定期的な換気が必要だそう。
成分はHFO1234ze+LPGを採用で、特許出願中とあります。

また既存のガスと同様にリキッドチャージ可能で、ガン本体やマガジンのゴムや樹脂を傷めない成分だそうですが、ガスの圧力がこれまでのHFC134aに比べて低いので、作動性が10%ほど低下するそうです。

価格は250gで1,980円(税別)となり、従来のNEWガンパワーHFC134aガス(250g)が1,100円(税別)だったのに比べると1.8倍ほど高価になっています。

 

「M16ライフル─米軍制式小銃のすべて」(床井雅美氏監訳)

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「M16ライフル─米軍制式小銃のすべて  」

M16ライフルからM4カービンへ
G・ロットマン著/床井雅美監訳/加藤 喬訳/四六判192ページ(オールカラー)/定価1800円+税込

1958年、新型の5.56mm口径ライフルが発表された。プラスチックとアルミニウムで作られた斬新なM16ライフルは、以後60年間、数多くの改良が重ねられ、M4カービンに発展し、現在に至っている。同時に、これまで制式化された小火器の中で最も意見の分かれる銃として、その信頼性と性能をめぐる論争に悩まされてきた。ベトナム戦争に従軍した米陸軍特殊部隊グリーンベレーの元隊員で兵器専門家である著者がM16ライフルの多難な開発史を詳細に分析し、戦場で実際に使用した将兵の体験を総括する。銃器研究の世界的権威、床井雅美氏の監訳によるM16ライフルのすべて!

 監訳者のことば

本書は、ひと言で述べれば、アメリカの陸軍、空軍、海兵隊および海軍が制式小銃として選定・採用したAR-15(M16)ライフルの誕生から現在に至るまでの発展の過程をたどった年譜と言えよう。

とくに私が興味をひかれたのが著者の経歴だった。ゴードン・ロッドマン氏は、アメリカ陸軍特殊部隊「グリーンベレー」の兵器担当要員としてベトナムに派遣されて従軍し、自身が毀誉褒貶相半ばするAR-15(M16)ライフルの現実を現場で経験している。この点で本書は独自の視点から解説していると言えるだろう。
ベトナム戦争中、AR-15(M16)ライフルは、その性能について高く評価される一方で、多くの批判にさらされた。本書にはベトナムの戦場で使用者である兵士の目から見たAR-15(M16)ライフルに対する証言が数多く紹介されている。ここには外部の人々にはわからない真実のAR-15(M16)ライフルの姿がある。私自身も読んでいてなるほどと思う記述が随所にあり、興味はつきなかった。

ベトナム戦争中に採用されたAR-15(M16)ライフルは、その後、数多くの改良が加えられて改良型のM4カービンに発展し、現在もアメリカ軍の第一線部隊の主要装備品として使用され続けている。

その間のAR-15(M16)ライフル改良に関して、本書は時系列に詳述している。私が本書をAR-15(M16)ライフルの年譜とする理由がここにある。AR-15(M16)ライフルに興味をもつ人々や研究者にとって本書は便利な資料として活用できる。
私はかつてアメリカのワシントンDCにあるスミソニアン博物館で研究をしていた時期にAR-15(M16)ライフルの開発者のユージン・ストーナー氏と面談する機会があった。その時の話で今も鮮明に記憶していることがある。

AR-15(M16)ライフルの改良で彼が承服できないことのひとつに陸軍の手によってボルト・フォワード・アシストが追加されたことだった。ストーナー氏の説明によると、弾薬が正常にバレルの薬室に送り込まれない場合、弾薬が送り込まれない何らかの原因がある。それを究明せずに、外圧を加えて弾薬を無理矢理にバレルの薬室に送り込むことは、決して奨励される行為ではなく、さらに重大な故障や事故を招くことになるというものだった。AR-15(M16)ライフルの開発者自身の証言だけに強い説得力がある。

本書は開発者側ではなく実際にこのライフルに命を預けた元兵士によって書かれており、立場を異にした使用者側から見たAR-15(M16)ライフルに関する多くの示唆を含んでいる。
床井雅美)

 

 


M16ライフル─米軍制式小銃のすべて

 

目 次

はじめに 1

第1章 ブラック・ライフル誕生 6

短命に終ったM14ライフル/新たな軽量小銃を求めていた米空軍/AR-15ライフルvsウインチェスター/M14ライフルを上回るAR-15の性能/コルト社にAR-15ライフルの特許権を売却/全米ライフル協会の批判記事/陸軍もAR-15ライフルを暫定調達/問題を抱えながらも部隊配備開始/XM16E1ライフルの特徴/XM16E1ライフルの配備開始/実戦で明らかになった欠陥/故障の原因は発射火薬/マガジンの不具合/XM148榴弾発射器/M16A1ライフル/M16A1ライフルの改善点/XM177シリーズ・サブマシンガン/40mm榴弾発射器

第2章 ベトナム戦後のM16 76

ベトナム戦後、M16の生産激減/歩兵戦闘車用M231ライフル/「M16A1ライフル改良プログラム」/M16A1ライフルからM16A2ライフルへ/M16A3ライフル/M16A4ライフル/M4カービンとM4A1カービン/兵士に支持されたM4カービン/Mk12特殊用途ライフル

第3章 M16の付属品と弾薬 112

スリング、バイポッド、クリーニング・キット/M7銃剣とM9多目的銃剣/サイレンサー、榴弾、ショットガン/空砲アダプター/5.56×45mm弾薬の開発/5.56mm軽量高速弾の特徴/M855普通弾とM856曳光弾/Mk318高性能普通弾と6.8mm特殊用途弾

第4章 戦場のM16 134

M16ライフルの射撃手順/ジャミング(故障・作動不良)の回復/全自動射撃より有効な半自動射撃/キャリング・ハンドルの長所と短所/20発入りマガジンには弾薬19発を詰める/戦場でのM16ライフルの故障/手入れ不足からくる故障/M16ライフルの独特な銃声/M16に対する相反する評価/M4カービンの問題点/5.56mm弾薬に関する俗説/M16ライフリングの転度/M16ライフルによる銃創の極端な例/携行弾薬量/個人装備携行ギア(装具)/法執行機関でもM16ライフルを採用

第5章 M16の後継機種 174

AK-47と人気を二分するM16ライフル/決まらないM16の後継機種

用語解説 184
参考文献 186
監訳者のことば 187
訳者あとがき 189

 

ゴードン・ロットマン(Gordon L. Rottman)
1967年に米陸軍入隊後、特殊部隊「グリーンベレー」を志願し、各国の重・軽火器に精通する兵器担当となる。1969年から1970年まで第5特殊部隊の一員としてベトナム戦争に従軍。その後も空挺歩兵、長距離偵察パトロール、情報関連任務などにつき、退役時の軍歴は26年に及ぶ。統合即応訓練センターでは、特殊作戦部隊向けシナリオ製作を12年間担当。著書にオスプレイ・ウエポンシリーズの『M16』『AK-47』『ブローニング.50口径重機関銃』など多数。

床井雅美(とこい・まさみ)
東京生まれ。デュッセルドルフ(ドイツ)と東京に事務所を持ち、軍用兵器の取材を長年つづける。とくに陸戦兵器の研究には定評があり、世界的権威として知られる。主な著書に『世界の小火器』(ゴマ書房)、ピクトリアルIDシリーズ『最新ピストル図鑑』『ベレッタ・ストーリー』『最新マシンガン図鑑』(徳間文庫)、『メカブックス・現代ピストル』『メカブックス・ピストル弾薬事典』『最新軍用銃事典』(並木書房)など多数。

加藤 喬(かとう・たかし)
元米陸軍大尉。都立新宿高校卒業後、1979年に渡米。アラスカ州立大学フェアバンクス校ほかで学ぶ。88年空挺学校を卒業。91年湾岸戦争「砂漠の嵐」作戦に参加。米国防総省外国語学校日本語学部准教授(2014年7月退官)。著訳書に『LT』(TBSブリタニカ)、『名誉除隊』『アメリカンポリス400の真実!』『ガントリビア99』『AK-47(近刊)』(並木書房)がある。

「スペツナズ─ロシア特殊部隊の全貌」並木書房

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「スペツナズ─ロシア特殊部隊の全貌 」

秘密部隊の実像初公開!ロシア軍最強の特殊部隊スペツナズ
M・ガレオッティ著/小泉 悠監訳/茂木作太郎訳/四六判140ページ(オールカラー)/定価1800円+税込

ロシア軍最強の特殊部隊「スペツナズ」は高度な戦闘力と残忍さ、そして高い技術で名声を轟かせている。だが、その詳細を知る人は少なく、存在は神格化されている。スペツナズはクレムリンが軍事介入する際には「槍の穂先」として常に戦地におもむいた。隠密裏に参戦したスペイン内戦、第2次世界大戦におけるパルチザン運動、1968年のチェコスロヴァキアと1979年のアフガニスタンでは先頭に立った。ソ連崩壊後はチェチェン、最近の例では2014年にウクライナで戦った。第一級のロシア軍事研究者が部隊の誕生から組織・装備までスペツナズの実像に迫る!

監訳者のことば(一部)と目次ほか

本書の中でも十全に示されている通り、ガレオッティは戦前の軍事思想やスペイン内戦への関与、独ソ戦におけるパルチザン活動の経験などに遡って、ソ連において特殊部隊というものがどのように位置付けられ、発展してきたかを明らかにしている。

ここから浮かび上がるのは、スペツナズとはソ連独特の軍事力の運用形態なのであり、西側でいう特殊部隊とはイコールで結べないということである。ごく少数のエリート兵士から構成される西側の特殊部隊とは異なり、ソ連のスペツナズは徴兵から構成される軽歩兵部隊であって、この点は現在のロシアでも基本的に変化はない。たとえば現在のロシア軍には7個ほどのスペツナズ

旅団が存在するが、そのすべてが西側の特殊部隊に匹敵する精鋭であるはずはないだろう。
だが、これをもってスペツナズが西側の特殊部隊に比べて練度で劣る云々といった批判が当たらないことは明らかである。スペツナズはスペツナズという軍事力の運用形態なのであり、それがどのような経緯で生まれ、戦ってきたのかを知らなければスペツナズを理解したことにはならない。

これはウクライナ危機以降におけるロシアの軍事思想を理解するうえでも当てはまる。2014年のクリミア併合やドンバスでの非公然介入は、世界に大きな衝撃を与えたが、その実相を正しく理解することはロシアの政治や軍事の専門家でも容易ではなかった。

ロシア政府はウクライナに軍事介入を行なっている事実自体を認めようとせず、正規軍以外にも民兵や愛国勢力、犯罪組織など多様な組織を動員したためである。ロシアが国有メディアを総動員して展開した情報戦も、事実関係を曖昧にした。

こうしたなかで一躍メディアから注目を浴びたのがガレオッティであった。ガレオッティはオーソドックスなロシア軍事の研究を行なうかたわら、ロシアにおける諜報や組織犯罪にも注目し続けてきた数少ない専門家であり、それゆえにロシアが軍事介入で用いた手法や紛争参加勢力について的確な解説を行なうことができた。

さらに、ウクライナ介入では2010年代になって設立された精鋭部隊、特殊作戦軍(SSO)が初陣を飾ったが、これがロシア軍の保有した初めての(西側的な意味における)「特殊部隊」であることを理解していたのは、ガレオッティをはじめとするごく少数の専門家だけであった。(小泉悠)

 


スペツナズ─ロシア特殊部隊の全貌

 

目 次

はじめに 1

神話化されたスペツナズ/スペツナズとは「特殊任務」/ロシア固有の特殊部隊

第1章 スペツナズの先駆者 11

スペツナズのルーツはロシア革命/スペイン内戦で得た教訓/トゥハチェフスキー将軍の新戦略

第2章 大祖国戦争(第2次世界大戦)20

パルチザン(ゲリラ兵)の支援/爆破工作大隊/ソ連海軍歩兵隊の創設

第3章 冷戦期のスペツナズ 28

「スペツナズの祖父」スタリノフ/大隊から旅団へ大きく発展/共産帝国の警察官「スペツナズ」/謎に包まれたスペツナズ

第4章 アフガン侵攻とスペツナズ 40

アフガン侵攻で先鋒を務める/ムスリム(イスラム教徒)大隊の創設/続くアフガン派兵/スペツナズの戦い/スティンガー・ミサイル狩り/スペツナズの精強さの秘密/アフガニスタンからの撤退/政府要人の警護と国内警備

第5章 ソ連崩壊後のスペツナズ 62

戦闘教義の変更、予算の削減/タジキスタン内戦への派遣/外国軍の情報収集疑惑/新たな戦い/第1次チェチェン紛争(1994~96年)/第2次チェチェン紛争(1999~2002年)/カディロフツィとザーパド・ヴォストーク大隊/新型歩兵戦闘装備の開発

第6章 現代のスペツナズ 83

2008年グルジアの戦い/特殊作戦司令部の新設/苦境に立つGRU(2010~13年)/2014年の部隊編制/昇進の道が閉ざされるスペツナズ/2014年ウクライナ内戦/旧ソ連諸国のスペツナズ/スペツナズの将来

第7章 スペツナズの装備 120

小銃・狙撃銃・拳銃/機関銃・グレネードランチャー/ラートニク個人装備/近接戦闘の武器と格闘技/水中装備

用語解説 10
参考文献 134
監訳者のことば 135

 

マーク・ガレオッティ(Mark Galeotti)
英国生まれ。ケンブリッジ大学卒。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスにおいてソ連政治を修め、博士号取得。英外務省においてロシアの安全保障と外交政策のアドバイザーとして活躍。現在プラハ国際関係研究所上席研究員ならびに同研究所ヨーロッパ安全保障センターコーディネーター。『Russian Security and Paramilitary Forces since 1991』など著書多数。

小泉 悠(こいずみ・ゆう)
1982年千葉県生まれ。早稲田大学社会学部卒業。同政治学研究科修士課程修了。外務省国際情報統括官組織で専門分析員としてロシアの軍事情勢分析にあたる。2010年ロシア科学アカデミー世界経済国際関係研究所(IMEMO RAN)客員研究員。現在、公益財団法人未来工学研究所特別研究員。著書に『プーチンの国家戦略』(東京堂、2016年)、『軍事大国ロシア』(作品社、2016年)。ほかに多数の学術論文・分析記事を発表。
茂木作太郎(もぎ・さくたろう)
1970年東京都生まれ、千葉県育ち。17歳で渡米し、サウスカロライナ州立シタデル大学を卒業。海上自衛隊、スターバックスコーヒー、アップルコンピュータ勤務などを経て翻訳者。訳書に『F-14トップガンデイズ』(並木書房)。

マルシン工業がトーラス レイジングブルCO2の受注を開始!!

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マルシン工業が発売予定のCO2をパワーソースとするガスリボルバー、トーラス レイジングブルCO2モデルの流通、小売店への受注が10/12より開始されています。
2016年6月に開催された東京おもちゃショーにて発表されたモデルです。

6.5インチと8.375インチモデルの2種類が予定されています。
カラーはブルーブラックラスター仕上げと、シルバーラスター仕上げの2色。
価格は8.375インチモデルが29800円(税別)、6.5インチモデルが29000円(税別)となっています。
トーラス社正式ライセンスモデルとなります。
専用カートリッジ6発付きで、リムには.44口径の刻印があります。

また、専用スペアカートリッジ6発セットは6000円(税別)で発売予定です。

発注は10/23までで締め切られ、商品の出荷は2018年2月末頃を予定しているそうです。

写真は2016年の東京おもちゃショーにて展示されていたサンプルです。

東京おもちゃショー2016の記事で詳細なレビューをみる。


新ブランドのCO2ガスブロ、カーボネイト、Cz75 2ndで発売

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Carbon8 (カーボネイト)という新ブランドのCO2ガスブロが発売されます。

STGA(全日本トイガン安全協会)認証のCO2ブローバック・ピストルが11月下旬に新発売!
国内の安全基準に則った安全で安心して楽しめるCO2パワーソース製品!
Carbon8/カーボネイト
「Cz75 2nd.バージョン Black/ABS – CO2 BlowBack -」
本体:¥19,800+税
スペアマガジン:¥4,980+税
発売予定:11月下旬(詳細な発売日は順次更新されるとのこと)
発売に先立って、11月5日(日)のビクトリーショーにて実際に製品を展示予定。
また、今後、企画中の対応アクセサリー類のサンプル展示も予定。

サイズ/重量:206mm/900g
● マガジン装弾数:24発(6mmBB弾)
● パワーソース:CO2ガス(エアガン用 小型ボンベ使用)
● 1ボンベあたりの燃費:5mag以上(=120発以上) ※気温や撃ち方により若干変動します
● 可変HOPUP搭載
● インナーバレル長:102mm
● 本体材質:・ABS樹脂スライド&フレーム ・スチール他
※ 図解入りマニュアル/分解図およびパーツ表付属

 

【実銃Cz75の概要】

古くから旧共産圏の中で群を抜く工業技術力を保持してきたチェコ(旧・チェコスロバキア)は、当時、強大な政治的軍事的影響力を持っていたソ連からのAK47導入施策を逃れた国であり、その後も自国で銃器開発/製造を続けてきた歴史があります。トイガンでもモデルアップされて久しいVz61(スコーピオン)を設計したCZ社(チェコ兵器廠国営会社)はその中でも最も優れた技術力を誇っていました。CZ社は21世紀に入ってからも、P-09/P-07やSHADOW、スコーピオンEVO3A1やCz805 Brenといった話題作を生み出し続けており、その高い技術力は今日まで継承されています。

 

米ソ冷戦の最中1975年にCz75は誕生します。

西側諸国には非正規ルートを介してのごく僅かな流通しかなかったにもかかわらず、その精度と性能・操作性の高さから、米国で「世界最高のコンバットオート」の評を得て人気が一気に爆発。米国コンバットシューティングの権威J・クーパー氏がデザインした名銃「BrenTen」を筆頭に、米国(COLT社,スプリング・フィールド社)、イタリア、スイス、

イスラエルなどの各国銃器メーカーでCz75を設計ベースとした多数の派生モデルやデッドコピーが続出したことからも、いかにCz75の完成度が高かったかが伺えます。

 

1980年代にはセカンド・バージョンへとアップデートされ、カナダの正規代理店を通じて米国へも一般流通が開始。

1997年にCZ-USAが設立され、Cz75と10種を超える直系モデルは北米においても確固たる地位を築くに至っています。

Cz75は、9mmパラベラム弾を使用するダブルカラム方式マガジンでありながら、「手に吸い付くようだ」と発売当初に絶賛されたスリムなグリップ形状をしており、フレームがスライドを包む「ロープロファイルなスライド形状と配置スタイル」や「曲面加工の多さ」によって、他のピストルにはない非常に優美な外観をまとっています。その性能のみならずデザインの秀逸さが、誕生から40年以上経つ今なおCz75が評価され続けている理由となっています。

FIRST東京アメ横店 秋のサバゲー応援セール オウセ店長より

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お世話になっております!

御徒町のエアガンショップ、ガンショップFIRST東京アメ横店の店長オウセと申します!

今回はハイパー道楽さんにお邪魔して、アメ横店限定のホットなセール情報をお伝えさせていただきます^_^

 

今週末の10月21日~22日の二日間、「秋のサバゲー応援セール」と題しまして、電動ガン本体の激安大売り出しを行います。

東京マルイ製の電動ガン、コンパクトサブマシン、電動ハンドガンを対象に当店オススメのスイッチ保護パーツ、『SBDキット』の組込みを施した本体を御購入の方に、本体価格をなんと定価の40%引きにてご提供させていただきます!

これはおそらくどこよりもお安い価格だと思われます!!

※SBDキットとは、

 

  • 簡単加工でスイッチ寿命を大幅アップ!
  • スイッチ負荷の激しい次世代系やハイサイクル系に最適!
  • セミオート重視派&放電能力の高いリポバッテリーに必須アイテム!
  • 収納しやすいミニマムサイズ。

 

電動ガンは、トリガーONからOFFの時(スイッチが離れる瞬間)に発生する逆起電力の影響によって、スイッチ端子のショートが発生し、端子の摩耗や火花によるカーボン発生などでスイッチの寿命が短くなり、トリガーレスポンスの悪化や、通電不良に繋がる場合があります。

また近年のエアガン事情として、リコイルユニットを搭載した次世代系、発射サイクルの高いハイサイクル系、放電能力の高いリポバッテリーの登場、セミオートオンリーのゲームフィールドなど、今まで以上にスイッチ廻りの負荷が大きく、不具合が発生しやすくなっています。

このアイテムはモーター側に装着する事で、スイッチに流れ込む逆起電力を抑え、スイッチ寿命を大幅UP!

安定したトリガーレスポンスや性能を長寿命化させます!

 

新品本体に搭載することで、電動ガンの構造上起こってしまう、所謂『スイッチ焼け』という故障を大幅に軽減してくれるおまじないのような素晴らしいパーツで、価格も対応機種によって若干異なりますが、¥1209~¥1728-(※別途組込み工賃¥1,080-)と、リーズナブルな価格で長寿命を実現してくれるという最近では既にこのパーツの事を御存じの方も多く、当店でも組込みをご依頼されるお客様が急増中なモデルでございます!

 

元来、内部のスペックアップパーツ故に、これからサバゲーを始められる初心者様はなかなかその存在を知りえる事が出来ないような商品ですが、経験豊富なゲーマーさんの中では「マストアイテム」となっているこちらの「SBDキット」、組み込んでおいて損はありません!!

 

ちなみにお値段の例で

東京マルイ製 次世代電動ガン 「デルタカスタムHK416」の場合、

本体定価:¥75,384(税込)⇒ セール価格:¥45,230- =30,154-のお値引きという事になります!!

 

組込みに関しましてはアメ横店にて即日で行い、早い者だと10~15分ほどお時間を頂ければお渡しが可能となっております!また当日は幾つかの機種はすぐに持って帰れるように、組込済みの本体もご用意させて頂く予定ですm(__)m

 

また本体のセールだけでは御座いません。今回のセールにあたり、数量限定でお買い得な光学機器もご用意しております。こちらも併せてご覧いただければと思います。

搭載しておいて後悔のないモデルで、大幅値引きの週末限定の大セール!

 

是非、ご検討くださいませ!!

※上記モデルのお会計に関しましては、現金特価とさせていただきます。

 

セール以外でも、

現在FIRST東京アメ横店では、「1回¥2,000-で最低でも「¥2,500-相当のBB弾1kg」、見事あたりを引けば5万円以上の高額エアガンが当たる、「ハズレ無しくじ引き」の景品豪華版がおこなわれています。こちらも損は無いイベントですので是非チャレンジしてみて下さい♪

 

お店は「JR御徒町駅」から徒歩30秒でアクセスしやすい場所でございます。

お得なコンテンツがいっぱいのFIRST東京アメ横店の週末大セール!是非ご利用くださいませ!!

皆様のご来店心よりお待ちしております!!

 

FIRST 東京アメ横店
〒110-0005 東京都台東区上野6-3-15  大場ビル 2F・3F
営業時間: 11:00 ~ 21:00 年中無休
TEL: 03-5817-4627

チェンサバレポート by Sasugo閣下

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初めまして方もご存知の方も改めまして!
私は関西を中心にサバゲーをしたり、他にも様々な遠征したり、サバゲーに限らず多分野にも幅広く活動しております、骸骨サバゲーマーの『Sasugo(サスゴ)』と申します!

この度は2017年10月14日(土)に和歌山県の橋本にありますフィールド「和歌山Battleland-1」にて【CHANGE SURVIVAL GAME】略して”チェンサバ”を開催しました!

今回の記事はハイパー道楽様のご厚意で、僭越ながら私めがレポートを書かせて頂きました!
何卒よろしくお願い致します!

チェンサバの詳しい内容は、以前にもハイパー道楽様に掲載して頂いたので、割愛させて頂きます。

この度、開催しようと思ったキッカケは、私自身が関西より遠征して体験して来た、ARMOR祭やMADサバ、サバしよ、などの昨今の関東にて開催されるような

『みんなでワイワイ出来る”オモロイ”サバゲーイベント』

を、関西でもやりたいと思い、このようなイベントを開催しました。

イベントのコンセプトは

『正義 対 悪』

として、シュチュエーションを重視したサバゲーイベントとしました。

開催場所は、関西でも様々なイベントを行って来た実績のあるフィールドで和歌山県にあります”和歌山Battleland-1″にて行いました。

当日、不安定な天候ではありましたが、ゲーム参加者やゲスト、業者を含めて、総勢120名以上の人が集まりました!


ゲストには、ARMOR祭のモエガミさんや、バーストヘッドのボスゲリラさん、ウピウピ隊のみさみささんも駆けつけてくれました!

ゲーム参加者達は

正義側の青チーム
『ブルーガーディアンズ』

悪側の赤チーム
『レッドヴィランズ』
として分けられ

存続の軍隊の装備や、この日の為に自作した想い想いの装備や、様々な作品で描かれた装備を持ち寄り、ゲームを行いました!

天候の事もあり、数ゲーム削らざるを得なかったのですが、どのゲームも白熱しました!

そして特にMADサバなど関西ではあまり馴染みのない、柔らかい素材で出来た近接武器で行う近接戦闘

【MADNESS_BATTLE】

は大いに盛り上がりました!

市販品だけに限らず、自作してきた近接武器で、正義と悪が大合戦!

更にサバゲーだけに限らず、他にもイベントとして

【併せ撮影会】

を開催しました!

せっかく作ってきたご自慢の装備で
様々な設定の併せ撮影会を沢山行いました!


セーフティも賑わいを博し、様々なショップの出店も展開!


そんなこんなで楽しい時間は過ぎていきました…。

今回多くの方々に支えられ、イベントを開催が出来、悪天候の中でも楽しんで頂き、怪我もなく、最後には皆様笑顔で帰って頂いて、無事終える事が出来ました。

この場をお借りして、私含め、運営一同、誠に感謝致します。

また反省点も多々ありまして、やり残した事もありましたが、多くの方々から次回も、次回こそは参加したいと、反響や有難いお言葉を受け、今後も続けていきたいと思っております。

今回、『正義 対 悪』としてイベントの主軸を立てましたが、ドレスコードに大きく制限は無く、様々な人達が交流出来ればと思い、開催しました。

結果として参加者は、SFアーマー系、MADサバや終末装備系、スポーツシューター、コスプレ系、陸自装備、帝国陸軍、PMC、オリジナルなどなど、様々な界隈の人達が一同を介し、共にゲームをし、楽しめる事が出来ました。

勿論サバゲーのしやすい格好、実在の装備で、今までのサバゲーを築いてきたものがありますが、時代と共に変化して、今や様々な人が楽しめるようになり、こうして今もあるちょっとした壁を乗り越え、変える事が証明出来たのかなと思いました。

この度は御観覧ありがとうございました!
改めてまして、私、Sasugoを含め、今後ともチェンサバを
何卒よろしくお願い致します!

Thanks photo by snowさん、あかつきさん、エリミンさん

元自衛隊教官のHANZO氏によるタクトレがバトルスポットで開催!!

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2017年10月21日(金)、千葉県のインドアサバゲフィールド、バトルスポットのシューティングレンジにて開催された元自衛隊教官のHANZO氏によるタクティカルトレーニングの模様をレポート。

HANZO氏 プロフィール
陸上自衛隊に2等陸士から入隊し、叩き上げで幹部自衛官となる、20年間勤務後、除隊し、現在はサバイバルゲーマー向けにマニアの領域を超える本格的なTacticalスキルを教えている。

主要勤務歴
・第一空挺団
・各種普通科連隊
・海外派遣(イラク)
・災害派遣(東日本大震災など)

主要勤務内容
・各種教官(射撃(理論含む)、CQB、SUT、ラペリングなど)
・部隊の管理・運用

Twitter@HanzoTtu


自衛隊に20年間在籍したキャリアを活かしてサバゲーマー向けの本格的なタクティカルトレーニングを実施しているHANZO氏。
つい最近まで現役だったそうで、イラク派遣や、災害派遣、習志野の第一空挺団にも在籍するなど幅広い経験があり、射撃・CQB・SUT教官も務めた実績がある。


今回のイベントでは、資料を基に座学と実践の両方で実習が進められる。

訓練は
・ガンハンドリング&CQM
・2マンセルタクティクス
・チームタクティクス(戦術)
と言った内容。


安全管理からはじまり、正しい射撃姿勢といった基本から丁寧に指導される。もちろん拳銃以外にもライフルのガンハンドリングのほか、装具の指導、弾倉交換といった内容も。


これはピールオフといって、特殊部隊などが瞬間火力を使用して緊急離脱する場合の戦法。


CQM(クロス・クォーター・マークスマンシップ)では射撃プロセス、速度と正確性、停止・移動射撃といったテーマで訓練を行った。


2マンセルタクティクスでは、カバーリング、カバー&ムーブ、ムービング、そしてルームエントリーへと進む。


ルームエントリーの基礎、ラインエントリー、ファンエントリーといった技術を説明。


バディとクロスしながらのルームエントリー方法を実践で学ぶ。


クロスエントリーのほか、Jフックといったエントリー方法も参加者は興味津々に学んでいた。

そして、最後にAAR(アフターアクションレビュー)と呼ばれる振り返りや、自衛官時代の貴重なお話などが聞け、参加者はとても充実した体験をされていたという印象だった。

また、このタクティカルトレーニングを通じて、将来的に海外での実弾射撃訓練も予定されているそう。
今後注目のタクトレイベントだ。

 

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