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Channel: ハイパー道楽の戦場日記
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SHOT SHOW 2019 DAY5

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ラスベガスで開催されているSHOT SHOW 2019も最終日です。
各ブースで気になったものを紹介しましょう。


X PRODUCTSのPCCにドラムマガジンを装着したもの。このスタイルはエアガンでも流行りそう。


CMMGで350REGENDというウィンチェスターの弾を使用できるARが。


VLTORのPKMレシーバー。


KAHR ARMSのトランプカスタム1911。顔!!


Stoeger STR-9。口径9mmのストライカーピストルで、なんとMSRPは$329と爆安。


SUREFIREから新型のウェポンライトが登場。このXR1はLEDがふたつ付いてて明るさはXC1の倍の600ルーメン。
バッテリー内蔵の充電式だそう。


Adams ArmsのPCC。


Brownellsのレトロシリーズ。茶色のハンドガードやストックは樹脂製で、308と223の口径があった。


ZEVのOZ9はフレームがモジュラー式になっているグロックのカスタムでP320のようにお好みのグリップフレームに交換できたりする。


AIのASR。


FNのFN509 MIDSIZEの迷彩カスタム。


STEYR L9-A2 MFピストル。


COLTのKING COBRAが復活。


Kel-Tek CP33。.22口径のピストルで装弾数は名前の通り33発。


PTSのブースでGBLSの副社長チェ・デジンさんとお会いできた。DAS M4シリーズはこれまでにない機構のリアルな電動ガンで、今後の発展も楽しみなモデル。


SIGのブースではAIRSOFTも多く展示されていた。M17のGBB。グリーンガス仕様。
製造は台湾だと思うが、SIGは今後自分のところでエアソフトもラインアップしていくようだ。


SIGのブースにはマシンガンも展示されていた。口径は.338。


TAURS TX22。.22LR口径のストライカーピストル。


スロベニアのREX DELTA。口径9mmのストライカー式。


SATマガジン 2019年3月号発売!!

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隊容検査にて整列する第1師団第34普通科連隊(板妻)の「橘戦闘隊」の隊員。「橘戦闘隊」とは、今回の検閲のためで臨時で編成された特別任務部隊のことだ。撮影:矢作真弓/Work’s

目次

陸上自衛隊 中央即応連隊(前編) 陸上自衛隊 中央即応連隊(前編) 新着任者教育●矢作真弓/Work’s
陸上自衛隊 第1師団訓練検閲(前編)●矢作真弓/Work’s
Trident Juncture 2018 NATO合同最大級軍事演習●柿谷哲也
イチロー ナガタ、特選ポートレートRUGER Pistol Caliber CARBINE●Ichiro Nagata
40連隊に戦闘技術の負けはない●二見 龍
平成30年度 自衛隊音楽まつり●矢作真弓/Work’s
SAT NEWS
中田商店×乙夜
特選群
宮嶋茂樹写真館
自衛隊の翼④OH-6編 ●嶋田康宏
THIRST AND TEARS 03●野中将男
桜の時評 ●桜林美佐  重要影響事態対処医療の最前線 ●照井資規 SATマガジンフォト・コンテスト
現代兵法
ワールドインテリジェンス・リポート ●安部川元伸 シネマ試写室 射撃術研究所  お知らせ  編集後記 SATマガジン×エンドケイプ
BATON airsoftM45A1 CO2GBB
乙夜のミリホビリポート
TOKYO MARUIFNX-45 TACTICAL
Carbon8M45 CQP CO2 Blowback
S&T HK417D SPORT LINE
GHKSG553
VFCVR16 Fighter Carbine Mk2
CLASSIC ARMYDT-4
PICK UP ACCESSORY
GUNMALL大阪
葉隠マッチ告知
ストライク アンド プレミアムプレゼント

 

SATマガジン 2019年1月号

コンバットマガジン 2019年3月号発売!! 梅木編集次長より

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ハイパー道楽をご覧の皆さま、コンバットマガジン編集次長の梅木です!
前号から少し値上がりし、税込み定価1,400円となります。レジでお支払いの時はお気をつけください。そのかわり、豪華付録などが同梱されますので、これからもコンバットマガジンをよろしくおねがいします。


【特別付録】ベト戦カレンダー!

1970年代、沖縄の刺繍店で戦地に赴く兵士たちがジャケットなどに入れる刺繍を注文していった。兵士たちが選んだ原画を収録し、イラストレーターのM.Kelly氏の協力のもと、半世紀ぶりに復刻! これをポスター・カレンダー(2019年1月~3月分)としました。このカレンダーを特別付録として同梱!

【特集】ベトナム戦争


ベトナム戦争雑学辞典 Part.2

昨年10月号で好評だった「ベトナム戦争雑学辞典」。まだまだベトナム戦争にまつわる用語を収録・解説するパート2!


LRRP 神出鬼没のダイヤモンド

長距離居札部隊の実像に迫る「LRRP」。今回は戦車や装甲車などを装備した機械化歩兵師団として戦った第5歩兵師団「レッドダイヤモンド」で編成されたLRRP部隊に焦点を当てる!


サイゴン物語 ハマる! ヤンシン市場

ホーチミン市(南ベトナム時代の首都・サイゴン)の今を訪ね、NAM戦当時に思いを馳せるシリーズ「サイゴン物語」。第5回では、NAM戦当時は米軍サープラスで賑わっていたホーチミン市の観光拠点であるベンタイサークルから徒歩圏内のイエルシン通りにあるヤンシン市場を紹介する。戦争終結後、一時期はミリタリー物の販売は禁止されていたが、今でも軍モノの店は健在だった!

 


【BIOHAZARD特集】
『バイオハザード RE:2』&『ライトニングホーク.50AE 10インチ マグナポートカスタム』
発売記念特別企画
竹内 潤×デカ島村 新春スペシャル対談

東京マルイ×BIOHAZARD RE:2
~限定コラボモデル~
Lightning Hawk
.50AE 10インチ マグナポートカスタム

ゲームOTTスペシャル
『バイオハザード RE:2』

人気のゲームソフト『バイオハザード』シリーズの最新作『 バイオハザード RE:2』がいよいよ発売される。ゲーム中に登場するハンドガン「ライトニングホーク.50AE 10インチ マグナポートカスタム」をカプコン×東京マルイのコラボでモデルアップ! ゲームやトイガンの企画から制作、こだわりなど、カプコンの開発統括である竹内 潤氏と東京マルイ名物広報のデカ島村氏との対談をはじめ、「ライトニングホーク.50AE」レポート、「バイオハザード RE:2」のゲーム紹介をする『BIOHAZARD特集』!

 


Militaria Roundup! U.S. Caliber.30 M1ライフル

一つのテーマで集中的にミリタリー・ギアを詳細に解説する「ミリタリア・ラウンドアップ」。今回は第2次世界大戦で米軍の主力ライフルとなり、大戦後も世界各国に供与されたベストセラー・オートマチック・ライフル、M1ガーランドを紹介。

 

その他、自衛隊のお仕事をより理解できる「ニッポンのちからこぶ」や現用装備カタログなどなど連載陣も充実した内容お届け。

 

新しくなったコンバットマガジン、どうぞ書店でネットでご購入ください!
よろしくお願いいたしますっ!


月刊コンバットマガジン 2019年2月号(通巻516号)

価格 定価¥1,400(税込)

発売日 平成31年1月26日

月刊アームズマガジン2019年3月号 毛野ブースカから

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月刊アームズマガジンの編集ライターの毛野ブースカです。

遅ればせながらあけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。2019年は平成という元号が終わり、新元号に変わります。昭和から平成に変わった1889年、私は高校2年生でした。その頃はエアガン全盛時代。私もエアガンを買って遊んでました。その数年後にアームズマガジンの編集にかかわるわけですが、平成30年分はまさに「エアガンの時代」と言っても過言ではないと思います。

30年の中でもっとも衝撃的だったのは、1991年に東京マルイから電動ガン(第1号機はFA-MAS)が発売されたことでしょう。電動ガンの登場により、隆盛を誇ったBV式ガスガンが一気に衰退し、サバゲウェポンは電動ガンの時代へと変化しました。1998年12月には東京マルイのコルトM4A1カービン(初代はアウターバレルが分割式だった)が発売され、今でも続くM4A1カービン人気がここから始まります。1999年3月号では発売されたばかりのM4A1カービンを使ったカスタムガンを掲載していますが、当時はレールシステムが出たばかりで、アクセサリーも多くありませんでした。

電動ガンだけではなくガスブローバックガンが一般化したもの1990年前半でした。1993年にウエスタンアームズからマグナブローバックシステムを搭載されたベレッタM92FSが発売され、1990年半ばにはタナカやKSC、1990年後半には東京マルイから現在でも発売されているM92Fミリタリーモデルが発売されます。それまでおもちゃ然としていたエアガンのハンドガンが一気に進化し、ハンドガンはガスブローバックガンで作るのが常識になっていきました。

2000年代は電動ガン、ガスブローバックガンともに熟成期を迎えます。ガスブローバックガン人気ナンバー1の東京マルイのハイキャパ5.1やグロック17が発売され、2007年には東京マルイが次世代電動ガンを開発します。業界的には2007年2月に改正銃刀法が施行され、パワーの上限が法律により規定されました。写真は2004年に発売されたハイキャパ5.1のレポートとPRを兼ねて、その年のジャパンスチールチャレンジに出場した時のものです。この時、まだハイキャパが入るホルスターが日本にはなく、アメリカから輸入したものを使いました。

そして2010年代に入ると、海外メーカー製のエアガンが日本に本格進出してきます。2000年代半ばくらいから徐々に日本に輸入され始めますが、当時はメカボックスやモーターなどが別売の「コンプリートキット」というかたちで販売されていました。クオリティもそれほど高くはありませんでしたが、やがて完成品が輸入されるようになり、クオリティも向上し、日本でも人気を博すようになりました。

新元号に変わり、来年は東京オリンピックが開催されます。そんな新たな時代にエアガンはどんな進化を遂げるのでしょうか。

それでは、1月26日に発売されました2019年3月号をご紹介させていただきます。今月号の表紙は「モンスターストライク」や「バイク王」のCM、バラエティ番組、テレビドラマなどで活躍しているグラビアアイドルの都丸紗也華さん。バレル長12インチのM4カービンカスタムを携えたPMSC(民間軍事警備会社)の女性隊員をイメージしたスタイルでキメてもらいました。

特集は読者が選ぶ!2018年トイガン大賞」。2018年に発売されたトイガンの中からアームズマガジン編集部が44挺を厳選。それをもとに、2018年12月23日~2019年1月7日の期間で「Arms MAGAZINE WEB」上にて1人1挺を選んでもらい投票。さらに、2019年1月5日・6日に開催された「第89 回The VICTORY Show」(サムズミリタリ屋主催)のアームズマガジンブースにて、来場者に1人1挺を選んでもらい投票。この2つの投票結果から大賞を選出しました。はたして1位に輝いたのはどんな銃だったのでしょうか。

読者投票結果やノミネートされた全44挺の徹底紹介に加えて、「プロが選ぶ2018年の1挺」では、ハイパー道楽さんをはじめとしたメディア、メディアで活躍されているライターさん、エアガンショップ、アームズマガジン編集スタッフがノミネート銃から1挺を選出。プロの視点から見た選出理由はなかなか興味深いものがあります。

さらに、特別付録として「エアガンセーフティマーカー」が付いてきます。実銃のチャンバーセーフティをモチーフにした紙製のマーカーです。セーフティエリアやシューティングレンジなどで、エアガンが安全状態であることをアピールできるアイテムです。紙製なので銃を痛めることがありません。ぜひ活用してみて下さい。

2019年3月号をよろしくお願いします!!


月刊アームズマガジン2019年3月号

 

目次・・・・・・・・・・・・・・

■Arms MAGAZINE HEADLINE NEWS
東京マルイ ガスブローバックガンFNX-45タクティカル
劇場版シティハンター 新宿プライベート・アイズ
劇場版 幼女戦記

■ガンセーフティルール&マナー

■3月号特別付録「エアガンセーフティマーカー」の使い方

■特集:トイガン大賞
トイガン大賞ノミネート全44挺一挙紹介!!
「読者が選ぶ!2018年トイガン大賞」結果発表!!
トイガンのプロたちが選ぶ2018年トイガン
永久保存版!トイガン大賞ノミネート全44挺ファイル
平成トイガン30年史を振り返る&新時代予測

■TOYGUN’s FIELD
クラシックアーミー DT-4ダブルバレルM4電動ガン
KSC HK417A2ガスブローバックガン
Arcturus AKB-15
Arcturus ARAK-21 SBR
Arcturus AKMカスタム&AK104カスタム
CYMA Century Arms RAS47
CYMA SI AK TRAX2 KEYMOD
スノーウルフBARRETT MRAD電動ガン
タナカ モデル1897ライオットガン20インチVer.2
タナカ S&W M629 PC Vコンプ Ver.3
タナカ S&W M49ボディガードスチールジュピターVer.2
WA V12ハイキャパシティ2トーン
WA コルトM1911ブラックアーミー
WA エクスペンダブルズ2ガンブラックver.
ハートフォード LEIJI SMALL ARMS COLECTIONガンフロンティアシックスシューター
オールシルバー
B.W.C. ボランド9mmメジャー

■Customgun,Newparts & Accessory

■Air Gun Custom Enthusiast Vol.4 オールドスクールなパトリオットカービン

■2018 MOA EXHIBITION ~アジアトイガンメーカーの最新アイテムが台北に集結!~

■平成31年陸上自衛隊第1空挺団降下訓練始め/笹川英夫

■REALGUN REPORT:SIG SAUER P320-M17/SHIN

■.380ACP & .32ACP/Hiro Soga

■German Custom Bavarian Fourty Five & HPS Competition Limited LS/櫻井朋成

■リエナクトメントのススメ

■LittleArmory ブローニングM2 HBを作ろう!

■FIELD PARKA COLLECTION

■PICKUP ITEMS

■LEAD

■Tactical Gear Laboratory 戦術装備研究所

■Arms MAGAZINE TREND Tracker
かざりのここ最近/かざり
サバゲ創造のススメ/モエガミ
極東かすみん第7機関/高良かすみ
白幡いちほのサバゲ女子リアル事情/白幡いちほ
AM編集長が行く GUN&MILITARY見聞録

■サバゲ野郎一番星

■アームズサバゲレポート
MOVE9周年×GARDENフェス『BB JAMBOREE』
限定オープン! サバゲーフィールド FlyHigh
カミースサバゲ
R-GUN祭 2018 vol.8

■イベントカレンダー

■IMPORT TOYGUN NEWS

■Arms CINEMA INFO:白河理子の今月のイチオシ!!/小明の神聖キネマ帝国

■『二丁目のガンスミス』

■ARMS SQUARE

■COVER:都丸 紗也華

■MILITARY BODY MAKE

■無可動実銃は極上の嗜み

PEACE COMBAT(ピースコンバット) Vol.29 井上編集長より

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井上編集長

ハイパー道楽をご覧の皆様こんにちわ。

PEACE COMBAT 編集長の井上です。

1月27日に発売したPEACE COMBATの紹介をさせていただきます。

まず表紙ですが、アニメ「ラブライブ!サンシャイン!」の声優としても活躍する小宮有紗さんになります。DANNERの限定オフィシャルパッチ付きです。

今号の衣装ですが、いわゆる再現系というヤツでして、アメリカ特殊部隊の中でも女性だけで構成されるC.S.Tというチームの隊員を完全再現したものになります。撮影では初めて着る軍装でしたが、小宮さんバッチリ着こなしてくれました。装備解説もしっかりやっているので、中面のインタビュー共々チェックしてみてください。

続きまして、1特ですが、2019年1発目ということで、シーンを牽引するエアソフトブランドの中から、東京マルイ、G&G ARMAMENT 、KRYTAC に着目。今年発売予定の製品ラインナップを先駆けてじっくりレビュー、最新機種紹介やカスタム、担当者に気になるブランドのあれこれを聞いたインタビューなど、今年のシーンを占うというテーマで特集を組んでみました。USのリコ◯ルマガジンをパクった扉のレイアウトがなんとも笑いを誘います。

続きまして2特ですが、かっこいいプレートキャリアを組もう特集となってまして、有識者10人のプレキャリセットアップを紹介したり、PEACE 一推しブランドのプレキャリカタログ、3特のヘルメット組もう特集と合わせて、かなり濃いめの製品カタログを作っています。ぜひ自身の装備選びの参考にしてもらえたらと思います。

そして今号ですが、なんと、RIP GIRLS 2019カレンダー企画として、オールGカップ グラビアアイドル 犬童美乃梨 / 橋本梨奈 / 森咲智美 / 葉月あや / ☆HOSHINO さんたちのグラビアカレンダーが特別に付いてきます。

そして、最後に告知になります。PEACE COMBAT GAMES VOL.11 を名古屋CRAにて開催!

ゲストは、菜乃花さん、彩川ひなのさん、成瀬心美さんになります。ゲストがとにかく豪華! 関西方面の方も比較的集まりやすいので、ぜひご参加いただけたらと思います。もうチケット発売しているんですが、すでに1/3くらい埋まっていますので、早めのご予約をオススメします。

それでは今号のPEACE COMBATも宜しくお願いいたします。皆様のタクティカルライフに幸運がありますように!


PEACE COMBAT(ピースコンバット) Vol.29

 

自衛隊トーク祭り! in大阪 ~あなたの知らない“自衛隊の今と裏側”~ 2/2(土)13:30〜  大阪のロフトプラスワン ウエストで開催!

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ハイパー道楽をご覧の皆さま、こんにちは。

元コンバットマガジン編集長、現フリー編集者の服部と申します。

 

先日ご紹介させていただいた書籍『自衛隊の今がわかる本』。

おかげさまで好評をいただいております。

『自衛隊の今がわかる本』菊池雅之 著

A5判 全160ページ 定価1,500円+税

 

今回、本の刊行&好評に関連して、

トークショーを開催する運びとなりました!

2/2(土)13:30〜

大阪のロフトプラスワン ウエストで

 

著者の菊池雅之さんに加え、

らんまるぽむぽむタイプ@さん

戦え!! ぴっちょりーな☆さん

そしてスペシャルゲストとして

元第一空挺団幹部の西東修さん!!

 

このメンバーで、自衛隊にまつわるトークをするというものです。

チケット購入などは以下のリンクをご参照ください!

 

*ロフトリンク

https://www.loft-prj.co.jp/schedule/west/107309

 

当日は、本に関連するご質問をお受けするコーナーも設ける予定です。

『自衛隊の今がわかる本』もお読みの上、ご参加いただければ!

より楽しいひとときになると思います!


自衛隊の今がわかる本

 

そうそう、戦え!! ぴっちょりーな☆さんが、

ご自身のYoutubeチャンネルで告知PVを作ってくれました!

2/2、ぜひ会場でお会いしましょう!

ラスベガスで食ったものだけを紹介する記事 2019

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ようやくラスベガスから帰ってきて、ほっとする間もなく、様々な業務に追われています。
九日間も出張に行っていたので、取材した写真整理や経理処理、通常更新業務や溜まったメールの返信などに追われるのは普通の会社員と同じですね。

んでもって、今回はとりあえずラスベガスで食ったフードだけをダラダラっと紹介する記事です。
鉄砲はほぼ出てきませんので、あしからず。


まずは成田空港のサクララウンジでカレー。今回はJAL便を利用したので寄ってみました。濃厚で味わい深いカレーがたまりません。


今回JALパックで安いパックがあったので初めてトレジャーアイランドに泊まりました。
1月下旬のSHOT SHOWのこの時期、ラスベガスのコンベンションセンター付近のホテルはハイシーズンで価格が強烈に上がります。


普段はベストウエスタン・カジノ&リゾートに宿泊するのですが、さすがにいいホテルは違いますね。
とても快適に過ごせました。
しかしこのトレジャーアイランドでもまだまだ安い部類のホテルで、会場が併設されるパラッツォやベネチアンホテルは1泊最低でも3万円越えです。
さらにこの辺りのホテルはリゾートフィーとかファシリティフィーと言って、別に料金が徴収されます。トレジャーアイランドでは1泊当たり40ドルちょっとなので、7泊で300ドルくらいになります。


一人旅なので、初日はホテルに併設のお店に入ってみました。
gilley’sというテキサス発祥のバーベキューレストランです。


カウンターに一人座って「カウボーイバーガー」というハンバーガーを頼んでみたら超デカいお皿に巨大ハンバーガーと、てんこ盛りのポテト。
食べ切れる感じが全くしません。
でもラスベガスのハンバーガーはどこも美味しくて大好きです。ここのハンバーガーはプルドポークがパテの上に乗っていて特徴的でした。
プルドポークというのは時間をかけて煮込んだ豚肉を細かく裂いて、バーベキューソースで味付けをしたアメリカの家庭料理だそうです。
また食べたくなる味ですが、案の定、食べきれませんでした。
ちなみにスタッフに頼めば大抵のレストランで持ち帰り用のドギーバッグを用意してくれます。
朝食ついでに食べたのですが、冷めても美味しかったです。


ベネチアンホテルは毎年干支の大きな像が展示されます。今年はイノシシ()年です。
でも英語表記だとWild Boarではなく、Year of the Pigとなり、ブタ年っていう意味になりますね。


2日目のお昼はサンズエキスポ・コンベンションセンターにメディアパスカードを取りに行ったので、お隣のベネチアンホテルのフードコートでイタリアンを食べました。
オシャレなテラスのあるお店なのですが、やはりボリュームは凄まじいものがあります。
パスタの上に超特大のチキンとトロトロのチーズが乗っています。美味かったけど、やはり食べきれませんでした。


パスカードをゲットしたら、この日はとくに予定もないので市内のパスプロショップに行ってみました。
巨大なアウトドアショップです。


当然のごとく実銃や実弾も販売しているのですが、気になったのはこちらのSIG P320のCO2エアピストル。
もちろん日本では実銃扱いですから買って帰れません。.177口径の金属製ペレットを430fpsで撃ち出します。


この商品、実は日本製なのです。おそらく日本のトイガンメーカーが製造しているんですね。


この日の夜はNBORDEの皆様と合流してLawry’s The Prime Ribというプライムリブ(ローストビーフ)の美味しいお店に行ってきました。
目の前でお肉をカットしてくれて自家製のグレイビーソースや付け合わせのマッシュドポテトも美味しかったです。


3日目の夜はLEMサプライの矢田さんと、市郎さんの息子さんのランディとダウンタウンにあるAndiamoというイタリアン・ステーキハウスに行ってきました。


メルローのワインで乾杯。お肉が美味しくなります。
この日は日中、屋外のレンジで寒風吹き荒れる中取材していたので、実に温まりますね。


シュリンプカクテルのエビがデカい!!


こんな感じの分厚いリブロースステーキとか。


Tボーンステーキとか。


デザートのティラミスはさすが本場な感じでした。


チョコレートケーキも濃厚です。でもやっぱり食べれなくてお持ち帰りしていました。


4日目の夜はシーザーズパレスホテルの中にあるThe Cheesecake Factoryというレストランへ。
やっぱりニューヨークステーキを頼んでしまいます。


こちらはSTEAK DIANEというカットステーキでちょっと甘みのあるソースが激ウマです。


チーズケーキファクトリーっていうくらいなので、いろんな種類のチーズケーキも食べられます。


チョコレートケーキだろっていう外観のケーキもチーズケーキの名がついています。
そして注目すべきはそのカロリー。1380とか1230とかいう4桁の数字が並んでおりますが、恐ろしくもこれは一切れのカロリー。


5日目の夜はさすがにステーキはもう食べられないよってことでバリーズホテルのフードコートにあるネイサンズというホットドッグ屋さんに行きました。
いや、これ、ホントに一度行ってみたかったお店なのです!!
ほら毎年ニューヨークのコニーアイランドで大食い選手権やっているあのお店です。


メニューはこんな感じ。いろいろありますが、基本的にベーシックなオリジナルをチョイスするのがよいかと。


チリチーズドッグとオリジナルホットドッグ。このザ・シンプルさが堪らないのです。
ホットドッグを片手に、もう片手にはビールを持って、カブスの試合を観ながら食べるのが憧れなのです。


ランディと矢田さんはロングフットと呼ばれる30センチのロングなチリチーズを頼んでいました。
ポテトにもチリチーズがどっさりかかって美味いのです。
大食いとはいきませんが、オリジナル2本とチリチーズ1本を美味しくいただきました。


食後にとなりにあったドーナツのお店でストロベリーシェークをガッツり飲んじゃいます。


そういえばベネチアンのフードコートにあるロブスターミーをまだ食べていないことに気づき、6日目の朝食に買っていき、プレスルームで食べることにしました。
やっぱりロブスターミーは美味しいなぁ。


SHOT SHOWのプレスルームはベネチアンホテルにあって、朝7:30から開場しています。
朝はホテルのパンやドーナツ、ケーキ、フルーツ、ヨーグルト、コーヒーやドリンク類などが振舞われ、多くのメディアの皆さんが朝食を取っています。
もちろんプレスルームでは無料のWi-Fiや自由に使えるPCも用意されます。
毎年思うのですが、米国の銃器業界におけるメディアに対する敬意が伝わってくるんですよね。


6日目の夜はフーターズホテル内にあるバッファローウイングのお店、フーターズに行きました。
とにかくバッファローウイング好きの筆者は、これとビールで無限ループにハマります。


ベーシックなホットソース以外にもカリっと揚げたBBQスタイルのチキンもジューシーで美味い!!


最終日のフライデーナイトはハワイからSHOT SHOW見学と銃器の買い付けにベガスに来られたキャプテン中井さんと、地元の人しか行かないというステーキのお店に行きました。


Bob Taylor’s Original Ranch Houseというお店で市内中心部から少し離れたところにあります。
車で20分くらいでしょうか。外観はまるでアメリカの民家です。


店内も暖炉があったりと家庭的な雰囲気です。そしてカウンターでは直火で焼くお肉が香ばしい煙を立てています。


ここでも定番のポーターハウスステーキ。素敵!!
ポーターハウスステーキはT字の骨を中心にサーロインとヒレ肉を同時に味わえ、Tボーンステーキよりヒレ肉の割合が多いステーキなのだそうです。


クラムチャウダーも絶品のコク深さ!!

とまあ、毎年サブウェイのサンドイッチで過ごすのですが、今年はいろんな方とご一緒して、初めてのお店に食べに行くことが多かったですね。

夕食後にはすぐにホテルに戻って、写真データ整理と新着ブログの更新作業を行います。
ちなみに朝食は前述のプレスルームかサブウェイでとり、昼食は食べずに取材を行うのが通年のパターンです。

九五式軽戦車を救え!! 数奇な運命をたどる旧日本陸軍戦車の帰還プロジェクト!!

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西太平洋に浮かぶミクロネシア連邦、ポンペイ島に残された旧日本陸軍の九五式軽戦車。
その後数奇な運命をたどり、現在海外にてレストア中のこの戦車を日本に帰還させる里帰りプロジェクトが始動!!

クラウドファンディングにより、全国から寄付を募ることで実現しようとしている。

その動画がこちら!!
動画ナレーションは、なんとカルパン秋山殿役の声優、中上育実さん。

 

クラウドファンディング情報

NPO法人「防衛技術博物館を創る会」の代表、小林雅彦さんによるクラウドファンディング。
期間:2019年1月30日から4月30日までの90日間
金額:最低目標5000万円、可能なら8000万円を目指します。
支援申し出が5000万円に達し無い場合は不成立となり、寄付は成立しません。


遠く異国の地で、里帰りを待っている九五式軽戦車、果たして再び日本の地を踏むことができるのか!?

皆様のご支援お願いいたします!!

詳しく下記サイトをごらんください。
https://readyfor.jp/projects/type95HA-GO

 

九五式軽戦車とは

日本陸軍が昭和10(1935)年に制式採用した戦車です。通称「ハ号」。

日本戦車として初めて計画時から三菱製空冷ディーゼルエンジン(A6120VD型)を搭載し、北は千島列島から、南はマーシャル諸島まで日本軍が展開したすべての地域で、頼もしい相棒とし運用されました。

戦前戦後を通じて、日本戦車としては一番多い2300台以上が生産されたにも拘らず、国内には一台も現存しません。


自衛隊トーク祭り! in大阪 ~あなたの知らない“自衛隊の今と裏側”~ 開催レポート

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ハイパー道楽をご覧の皆さま、こんにちは。

元コンバットマガジン編集長、現フリー編集者の服部と申します。

 

書籍『自衛隊の今がわかる本』の刊行&好評を受けて、企画されたトークショーが2/2(土)、大阪のロフトプラスワン ウエストで開催されました!

なかなか濃いメンバーによるトークは、らんまるぽむぽむタイプ@さんの「自衛隊あるある」ネタで華やかに開幕!

「サバゲー好きの一般人」を自称する、戦え!! ぴっちょりーな☆さん(笑)

スペシャルゲストの元第一空挺団幹部の西東修さん!!

そして著者の菊池雅之さん!

トークは、自衛隊員の必携アイテム「ジップロック」の話から、西東さんが経験されたレンジャー訓練の話。

さらには第一空挺団のレジェンドたちの逸話!

リアルな話の連続で、会場は大盛り上がり!

災害派遣におけるエピソードの数々から、レーション話へ。

菊池さんとっておきの小話「韓国軍の行動限界はキムチで決まるんです!」に場内爆笑!

そして、時事問題も絡めながら、特殊作戦群の秘密話、さらには「『シン・ゴジラ』の砲撃音は、総火演での録音を使っている」といった映画のトリビア話まで。

熱い内容のトークで、2時間半があっという間に過ぎてしまいました!

終演後も、来場いただいた方々との記念撮影や、即席サイン会などが行われる、アットホームな雰囲気。

会場との一体感がとても楽しいひとときでした!

来場していただいた方々からも、

「面白く読ませていただきました」

「自衛隊のことがわかりやすく書かれている」

とのお声をいただいた

『自衛隊の今がわかる本』

も好評発売中です。

 

『自衛隊の今がわかる本』菊池雅之 著

A5判 全160ページ 定価1,500円+税

 

 

ぜひ、お手にとってお読みいただければ幸いです!

ちなみに、帰京前に、会場のそばのデパートで購入した昆布の炊いたん。

大阪に来たら必ず買ってしまう激旨アイテムです。

 

 

『MP5サブマシンガン─対テロ部隊最強の精密射撃マシン』発売!

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『MP5サブマシンガン─対テロ部隊最強の精密射撃マシン』
L・トンプソン著
床井雅美監訳
加藤 喬訳

世界中の対テロ部隊必須の武器「MP5」徹底詳解!
四六判188ページ(オールカラー)
定価1800円+税込

ヘッケラー&コッホ(H&K)社の画期的ロングセラー「MP5サブマシンガン」──その名声は英陸軍SAS、ドイツ連邦警察GSG-9、米海軍SEALsなどの特殊作戦部隊の手によって世界中に知れわたり、日本警察SATでも採用されている。高い命中精度と発射速度を兼ね備えた堅牢な造りのMP5は、人質救出をはじめ、精密射撃が必要な状況下での戦術を一変させた。MP5の開発経緯から独特な作動メカニズム、多彩なバリエーション、運用の実際まで、そのすべてを解き明かした近代小火器史と特殊作戦部隊に興味を持つ読者にとって必読の書!

 

ドイツ(西ドイツ)軍の制式小銃であるG3のメカニズムをもとに開発されたMP5サブマシンガンは、当初は営業的に苦戦したものの、良好な命中精度や射撃時の反動が少ないことで、性能は高く評価されていました。
そのMP5が世界的に注目されるようになったのは、1977年のモガディシュ空港でのハイジャック事件で、MP5を携帯したドイツの対テロ部隊GSG9が最少の被害で事件を解決したことでした。さらに1980年、英国の特殊部隊SASがロンドンにあるイラン大使館から人質を救出した際にも、MP5が使用されたことから、世界中の対テロ部隊が採用するようになりました。
誕生から半世紀をへた現在もなお、最も成功したサブマシンガンと高く評価されているH&K社のMP5の開発の経緯、数多くのバリエーション、独特な作動メカニズム、各国特殊部隊での使用実例等々、未公開の写真をもとに解説したものです。
銃器研究の第一人者で監訳者の床井雅美氏は「MP5はドイツ的な緻密さが生み出したサブマシンガンで、しかもドイツ人の好きなシステム・ウェポンのひとつとして設計された。その優れた性能と実績から、MP5は対テロ部隊の主要な武器として使用され続けることだろう」と高く評価しています。

はじめに(一部)

対テロ部隊の任務では、正確にターゲットに命中させて倒すことがきわめて重要だ。MP5は、この点でほかのサブマシンガンをはるかにしのぐ性能を備えている。
1972年9月に起きたミュンヘン・オリンピック事件は世界に大きな衝撃を与え、1970年代から80年代にかけて各国で次々に対テロ部隊が創設された。対テロ部隊の多くは、精密射撃能力と制圧火力、信頼性、入手しやすさなどからMP5を主要武器に選択した。
MP5を最初に採用した有名な組織は、旧西ドイツの対テロ部隊である連邦国境警備隊グループ9(GSG9)だ。GSG9との合同訓練でイギリス陸軍のSASはMP5に強いインパクトを受け、特殊プロジェクト・チーム(訳注:対テロチームの別称)用に採用した。
知名度の高いこれらの部隊に使用されたこと、とくにGSG9がハイジャックされたルフトハンザ機の人質をモガディシュ空港で最小限の犠牲で救出に成功したことから、軍や警察の特殊作戦グループでMP5の普及が急速に進んだ。
報道によれば、最初にMP5を採用したイギリスの警察組織は、要人警護を担当するロンドン警視庁外交保護部で、小型で携帯しやすいMP5Kを選択した。
現在、ロンドン警視庁の武装パトカーと空港警備隊には、ライフルや散弾銃とともにMP5-SFA2と呼ばれるセミオートマチック射撃に限定されたMP5カービンが配備されている。
モデル名称の「SF」はシングル・ファイアーの略でセミオートマチック射撃を意味する。MP5-SFはフルオートマチック(全自動)射撃機能を除けばMP5と同一で、MP5用の装備品がすべて使用できる。ほかの多くのイギリス警察組織もセミオートマチックのMP5カービンを採用した。(L・トンプソン)

目 次

はじめに 1

第1章 MP5サブマシンガンの開発と誕生 14

第2次世界大戦後のサブマシンガン/MP5サブマシンガンの開発/MP5の派生型/HK54サブマシンガン/MP5A、MP5A2、MP5A3、MP5A4、MP5A5/MP5SDサブマシンガン/MP5K、MP5K-N、MP5K-PDW/SMGⅡサブマシンガン/MP5-Nサブマシンガン/MP5-SFサブマシンガン/MP5/10とMP5/40サブマシンガン/MP5FとMP5E2サブマシンガン/付属装備品/MP5サブマシンガンの秘匿携帯/訓練用MP5/民間向けのMP5の類似モデル

第2章 MP5の精密フルオート射撃 76

MP5の操作方法/MP5の作動メカニズム/MP5のコッキング・ハンドル

第3章 MP5を使用する法執行機関 90

ドイツ GSG9(対テロ特別班)/アメリカ連邦捜査局(FBI)
/イタリア GIS(特殊介入部隊)/インド NSG(国家治安部隊)/イギリス SCO19(専門刑事・業務部第19課)/アメリカ ERT(ケネディ宇宙センター緊急対応チーム)/MP5を使用するその他の法執行機関/パトロールで使用されるMP5

第4章 MP5を使用する軍特殊部隊 120

イギリス陸軍特殊空挺部隊(SAS)/イギリス陸軍情報部第14情報中隊/イギリス海兵隊特殊舟艇部隊(SBS)/アメリカ海軍特殊戦部隊(SEALs)/カナダ 統合タスクフォース2(JTF2)
/MP5を使用するその他の軍組織

第5章 MP5が与えたインパクト 156

基本設計の確かさ/世界各国でライセンス生産/MP5の後継機種/ユニバーサル・サブマシンガン(UMP)/MP7(PDW)

第6章 最強の精密射撃マシン 175

「ピンポイント攻撃」に最適/アメリカの警察機関が広く採用/洗練されたデザイン

[コラム]
ヘッケラー&コッホ社とMP5 28
MP5の派生型名称 30
MP5の生産 42
MP5各部の機能と特徴 47
H&K VP70ピストル 74
MP5の射撃手順 80

参考文献 180
監訳者のことば 182
訳者あとがき 186

訳者あとがき(一部)

本書を翻訳し、それが思い込みに過ぎなかったことを知った。著名な銃器インストラクターとして欧米で活躍するリーロイ・トンプソンは、MP5が従来のサブマシンガンとは一線を画する武器であることを実例で証明していく。
「MP5以前、サブマシンガンとは『弾をばらまくだけの粗雑な火器』だった。しかしMP5はピンポイント射撃が可能な精密射撃マシンだ」また「警察や軍の対テロ部隊が人質救出作戦を行なう場合、小銃弾を発射するアサルト・ライフルなどは過剰貫通で二次被害を引き起こす。射程の短い拳銃弾を使うMP5ならその心配がない」、そして「かつてサブマシンガンの『欠点』だった拳銃弾の短射程と威力不足が、人質の人命保護を重視する対テロ特殊部隊にとっては千載一遇の『取り柄』になった」などの主張はわかりやすく、銃器プロの実体験と知識に裏打ちされている。
日本警察の特殊急襲部隊(SAT)をふくめ、MP5は世界各国のエリート対テロ作戦部隊がそろって採用している。本書を一読すれば、MP5が「対テロ戦争の象徴的武器」と称される理由が容易に理解できるだろう。
また近年、テロリストの重武装化や防弾チョッキの普及によって、MP5からアサルト・カービンやPDW(個人防衛火器)に移行する対テロ部隊が出始めたといわれる。その賛否についても、読者は本書から得た知識をもとに自分なりの判断を下せるはずだ。(加藤喬)

経歴

リーロイ・トンプソン(Leroy Thompson)
長年、小火器の専門家として各国の軍および警察で銃器に関する戦術トレーニングや助言を行なっている。オスプレイ出版のものも含め、45冊を越える著作がある。ディスカバリー・チャンネルやナショナル・ジオグラフィック、英国放送協会(BBC)のドキュメンタリー番組にも兵器エキスパートとして出演している。
床井雅美(とこい・まさみ)
東京生まれ。デュッセルドルフ(ドイツ)と東京に事務所を持ち、軍用兵器の取材を長年つづける。とくに陸戦兵器の研究には定評があり、世界的権威として知られる。主な著書に『世界の小火器』(ゴマ書房)、ピクトリアルIDシリーズ『最新ピストル図鑑』『ベレッタ・ストーリー』『最新マシンガン図鑑』(徳間文庫)、『メカブックス・現代ピストル』『メカブックス・ピストル弾薬事典』『最新軍用銃事典』(並木書房)など多数。
加藤 喬(かとう・たかし)
元米陸軍大尉。都立新宿高校卒業後、1979年に渡米。アラスカ州立大学フェアバンクス校ほかで学ぶ。88年空挺学校を卒業。91年湾岸戦争「砂漠の嵐」作戦に参加。米国防総省外国語学校日本語学部准教授(2014年7月退官)。著訳書に『LT』(TBSブリタニカ)、『名誉除隊』『アメリカンポリス400の真実!』『ガントリビア99』『M16ライフル』『MP5サブマシンガン』『ミニミ機関銃(近刊)』(並木書房)など多数。

『ディビジョン2』を体験できるイベント『D2DAY』が開催!

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2019年3月15日にリリースされるUBIのゲーム『ディビジョン2』に先立ってゲームを体験できるイベント、『D2DAY』が2月10日(日)にベルサール渋谷ファーストにて開催された。


会場内には試遊台があり、プライベートベータ版をプレーすることができた。


ステージではスクリーンにゲーム画面が映され、人気ゲーム実況の2BRO.によるゲームプレイ実況放送が行われた。


また、会場の一角には東京マルイ × D2DAYコラボシューティングレンジが設置され、次世代電動ガンのAK47が試射できた。


Dコスプレーヤーが試射すると抜群の雰囲気!!


レンジの壁には各種エアガンの展示も。


フォトスポットでは多くのディビジョンファンが集まり、ゲームのコスプレで写真撮影で賑わっていた。


ゲームに登場する武器を自作したり、


カラーリングしたりと凄いカスタムガンが沢山。
普段からサバゲーで遊ぶというプレーヤーももちろんいた。


バックパックに個性が出る!


3Dプリンタで自作した小物もカッコいい!!


火炎放射器がいい感じ!!


トイガン・サバゲーショップのフォートレスが出展。


ゲームに登場する仕様のトイガンや、


ウェアなどのレンタルも行っていた。


ああ! フォートレスのスタッフF氏がやられるぅっ!!(笑)


グリッタータトゥというボディアートを体験できるコーナーも。
また、来場者全員に空くじなしのオリジナルTシャツや、キャップ、トレーナーなどが当たるデビジョンくじも実施されていた。

2/24 米国在住のガンライターSHINさんによる 本場直輸入のタクトレをHEADS川越で開催!!

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米国在住のガンライターSHINさんによる
本場直輸入のタクトレをHEADS川越で開催!!
さらに、当日は女性スペシャルゲストも・・・!

本場のトレーニング会場のようにトレーナーのSHINさんを囲んで昼食、和気あいあいとトレーニングについて語り合いましょう!

タクトレを講習いただけるのは限定15名様!
とてもスペシャルな機会です。


当日は取材や出店もございます。
ご予約はHEADS川越のフォームから
2月24日タクトレ希望
と明記の上お送りください。
この機会!お見逃しなく!

イベント概要

開催日:2019年2月24日(日)

場所:HEADS川越
https://www.heads-chrysalis.com/

参加費:おひとり様 10,000

募集人数:15名

トレーニング概要:
アームズマガジンでライターとして活躍しているSHIN氏をインストラクターに招き、アメリカにて実際に使われている最新テクニックを使い、実銃同様にリアルな動き、装備への理解を深めると共に参加者はトレーニングを通じて安全に楽しくサバイバルゲームに使用できる最新のテクニック及び知識を学び「細部まで意識の通ったプロ”の所作を身につける」こと目指して頂きます。

SHINさんプロフィール

銃器の専門家であるガンスミスとしての学位を持ち、ファイアーアームズテクニカルライターとして日本ではアームズマガジン、ガンプロフェッショナル誌、米国では人気銃器雑誌リコイル誌に寄稿する銃器専門家。

シュアファイア社ローライトインストラクターでもあり、マグプルダイナミクス、タクティカルレスポンス、ケンハッカーソン、ラリービッカーズと言った有名インストラクターから100時間を越えるトレーニングを受講

自身も民間及び米国法執行機関に対し、プラクティカルマークスマンシップ(実践的射撃術)のクラスを提供している。

日本人として唯一、2つのディビジョンでの競技射撃手としてUSPSA(米国実践射撃協会)最高位グランドマスター資格を持ち、全米トップ20位に位置するシューターでもある。

でるたっくす△にご登場の動画になります!
是非、チェックを!!

月刊アームズマガジン2019年4月号 毛野ブースカから

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毛野ブースカ

月刊アームズマガジンの編集ライターの毛野ブースカです。

そろそろ春めいては来ていますが、年明けの一大イベントと言えば「SHOT SHOW」ではないでしょうか。私は今回取材には行かなかったのですが、現地から伝わってくる情報を聞いて実銃業界におけるトレンドを予想しています。SHOT SHOWは実銃メーカー以外にも台湾を中心としたトイガンメーカーも出展しています。その中でも注目を集めたのがG&Gアーマメントでしょう。

私が見た中でもっとも気になったG&Gアーマメントの新製品はコバルトキネティクスの「BAMF Team」なのですが、実はこの銃、昨年9月にG&Gアーマメント本社に取材で伺った際に見せてもらっていました。取材が進むにつれて、いつもパワフルで元気なジェームス・リャオ社長が次々と新製品を持ってくるのです。それらの中で私がもっとも心ときめいたのがこの「BAMF Team」でした。

社長が「BAMF Team」を持ってきた瞬間、私は「おおおおっコバルトキネティクスだ! マジか!」と興奮のあまり日本語で叫んでしまいました。その時すでに特徴である撃ち切るとマガジンがエジェクトされる機能は完成されており、外観もほぼ完璧でした。写真を撮りたかったのですが「これはまだ黙っておいて。写真も撮らないで」と言われ、正式発表されるまで黙っていました。今回SHOT SHOWで発表され、ようやく公言できるようになりました。これはM4好きとしてはかなり気になる1挺です。

日本での発売が待たれるガスブローバックハンドガン「GTP9」も、この時にリャオ社長に促されて実射させてもらいました。実射したのは海外仕様でしたが、とても快調で弾道も素直でした。G&Gアーマメントのオリジナルデザインモデルですが、使い勝手もよく日本でヒットしそうな予感です。今後もG&Gアーマメントから目が離せません。

それでは、2月27日に発売されます2019年4月号をご紹介させていただきます。今月号の表紙はグラビアや舞台で活躍している木内くるみさん。“ユーザー参加型”のアイドル応援アプリ「CHEERZ」で行なった表紙争奪バトルにおいて、木内さんが表紙出演権を見事獲得。4月号の表紙を飾ることとなった。今回は争奪戦に参加したタレントさんとガチンコサバゲ対決を行なった。

巻頭スペシャルでは、東京マルイから次世代電動ガンの新製品として発表されたことで注目を集めている「Mk46 Mod.0」をフィーチャー。実銃はアメリカ海軍特殊作戦司令部の要請によりM249 SPWの改良型として誕生し、アメリカ海軍特殊部隊ネイビーシールズやアメリカ陸軍第75レンジャー連隊が運用しています。そんなMk46 Mod.0を東京マルイの次世代電動ガンと実銃の両面からその特徴に迫ります。

春に向けてトイガンの新製品も目白押しです。東京マルイのハイキャパD.O.Rや次世代電動ガンAKS-47、G&GアーマメントのCM16 LMGやPPC9、クラシックアーミーのPX9など、注目の新製品を一挙レポートしています。また、カプコン×東京マルイによる『バイオハザード RE:2」コラボレーションモデルとして発売予定されている「ライトニングホーク.50AE 10インチマグナポートカスタム」の試作レポートに加えて、開発に携わったカプコンの竹内潤氏と東京マルイの島村優氏とのインタビューを掲載しています。

リアルガンレポートスペシャルは毎年恒例の「SHOT SHOW2019」。大小さまざまな銃器メーカーとその関連メーカーが新製品の発表を行ない、その年の銃器業界のトレンドと新製品の動向がわかるのが「SHOT SHOW」です。前半は実銃&アクセサリーメーカー、後半は近年出展が増加しているエアガンメーカー各社の新製品をピックアップしています。

さらに、特別付録として「タクティカルトレーニングターゲット」が付いてきます。実銃のタクトレで使われているターゲットをモチーフにしており、本場のタクトレの雰囲気も楽しめるようになっています。

2019年4月号をよろしくお願いします!!

 


月刊アームズマガジン2019年4月号

 

目次・・・・・・・・・・・・・・

■Arms MAGAZINE HEADLINE NEWS
東京マルイ ガスブローバックガンハイキャパD.O.R
バンブルビー

■4月号特別付録「タクティカルトレーニングターゲット」の使い方

■巻頭SPECIAL:Mk46 Mod.0
東京マルイ次世代電動ガンMk46 Mod.0
Mk46とは何か/飯柴智亮

■特集:BIOHAZARD RE:2
東京マルイ ライトニングホーク.50AE 10inch MAGNAPORT CUSTOM
カプコン竹内潤氏×東京マルイ島村優氏インタビュー
ゲーム解説 BIOHAZARD RE:2

■TOYGUN’s FIELD
G&Gアーマメント CM16 LMG
G&Gアーマメント PCC9
東京マルイ 電動ガンハンドガンタイプHK45
東京マルイ 次世代電動ガンAKS-47
クラシックアーミー ENF010P PX9
GE FightLite MCR 16.25インチフルメタル電動ガン(MCR刻印)
S&T スプリングフィールドM1903エアコッキングライフル
タナカ モデル1897ソードオフVer.2モデルガン
タナカ コルトS.A.A. 4-3/4インチシビリアン&5-1/2インチアーティラリー(2nd)デタッチャブルシリンダースチールフィニッシュガスガン
ウエスタンアームズ リターナー.38カスタムリアルスチールver.
ウエスタンアームズ コルトマークIVシリーズ70ガンブラックver.
ウエスタンアームズ ベレッタM84FSガンブラックver.
KSC M92バーテックホーグスペシャル
KSC M93Rモデルガンセカンドバージョンヘビーウエイト
ハートフォード コルトSAA 45 200周年記念モデル
ハートフォード マニアック100シリーズコルトSAA 45バントラインSPワイアットアープモデル
エラン コルトMkIVシリーズ70 2019バージョン
B.W.C. SW1911 Eシリーズモデルガン
アルゴ舎 Fullcock C-9 Red9 Typeウォーターガン

■Customgun,Newparts & Accessory

■G FORCE NOIR LiPo BATTERY SERIES

■NOVEL ARMS NEW MODEL LINEUP

■Air Gun Custom Enthusiast Vol.5 最新キャリーガンの魅力

■OPERATION RISING DORAGON 第1師団 師団訓練検閲「橘の昇竜」作戦/笹川英夫

■SHOT SHOW2019/SHIN

■Airsoft in SHOTSHOW 2019/石岡大樹

■REALGUN REPORT:Larry Vickers 3Days Handgun&Carbine Operator Course/SHIN

■EDC 9mm Auto/Hiro Soga

■GRAND POWER X-CALIBUR/櫻井朋成

■リエナクトメントのススメ

■LittleArmory AT4タイプ2.0を作ろう!

■BATES TACTICAL BOOTS NEWMODEL PICKUP

■PICKUP ITEMS

■LEAD

■Tactical Gear Laboratory 戦術装備研究所:特別編ユルゲ東北

■Arms MAGAZINE TREND Tracker
かざりのここ最近/かざり
サバゲ創造のススメ/モエガミ
極東かすみん第7機関/高良かすみ
白幡いちほのサバゲ女子リアル事情/白幡いちほ
AM編集長が行く GUN&MILITARY見聞録

■ホビー・ザ・トミーにいってきた!!

■麦サバ-最終話-

■サバゲ野郎一番星

■イベントカレンダー

■IMPORT TOYGUN NEWS

■Arms CINEMA INFO:白河理子の今月のイチオシ!!/小明の神聖キネマ帝国

■『二丁目のガンスミス』

■ARMS SQUARE

■COVER:木内くるみ

■MILITARY BODY MAKE

■無可動実銃は極上の嗜み

コンバットマガジン 2019年4月号発売!! 梅木編集次長より

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ハイパー道楽をご覧の皆さま、コンバットマガジン編集次長の梅木です!

2月号から少し値上がりし、税込み定価1,400円となります。レジでお支払いの時はお気をつけください。そのかわり、豪華付録などが同梱されますので、これからもゴンバットマガジンをよろしくおねがいします。

【特別付録】ベト戦カレンダー!

今回も、1970年代、沖縄の刺繍店で戦地に赴く兵士たちがジャケットなどに入れる刺繍をの原画をイラストレーターのM.Kelly氏の協力のもと、半世紀ぶりに復刻し、これをポスター・カレンダー(2019年4月~6月分)としました。このカレンダーを特別付録として同梱!

 

【特集】ベトナム戦争



ベトナム航空戦 MiG KILLERS

第1次世界大戦(1914-18年)に兵器として登場した航空機は第2次世界大戦(1940-45年)で航空戦のピークを迎え、多くのエース(5機以上撃墜)が誕生した。戦場に航空機が登場してから50年、本格的に米軍がベトナム戦争に介入した時には、ベトナム戦争での米軍エースはわずか5名にとどまった。

総ページ数48ページでMiGキラーとなった米軍パイロットのエース・ストーリーを中心にベトナム航空戦の記録を紹介する大特集!


LRRP インディアナレンジャーズ

長距離居札部隊の実像に迫る「LRRP」。今回は米軍州兵部隊として唯一ベトナムでの直接戦闘に関わった、インディアナ州兵第151歩兵連隊所属のD中隊「インディアナレンジャーズ」に焦点を当てる!


サイゴン物語 Hoa Lo Prison 黄色のしゃれた地獄

ホーチミン市(南ベトナム時代の首都・サイゴン)の今を訪ね、NAM戦当時に思いを馳せるシリーズ「サイゴン物語」。第6回では、ホーチミンから飛び出し、旧北ベトナム領域の中心にて現ベトナムの首都であるハノイに足を伸ばす。

ベトナム戦争中、米軍捕虜が収監された捕虜収容所、通称「ハノイ・ヒルトン」。ベトナムでの制式名は「Hoa Lo Prison:ホアロー監獄」といい、仏領時代にフランスが建設した監獄を流用している。黄色い外壁を持つ洒落た外観の捕虜収容所は、6分の1を残すみのとなってしまったが、現在保存されている残りはミュージアムとして公開されている。その内部を徹底紹介する!


2019 SHOT Show

世界最大規模の銃器見本市、ショットショーが今年もアメリカ・ラスベガスで開催された。銃規制に消極的な共和党選出のトランプ大統領のためか、現在のアメリカは銃規制に対して緩い代わりに「規制前の駆け込み需要」がなくなったため市場もスロー気味。そのせいなのか、例年に比べ来場者数も少ない印象。だが、縮小ムードに活を入れるかのように各社ガンメーカーは魅力的な新製品を発表! 今回はこのガンメーカーの新製品を中心に紹介するパート1。


東京マルイ 次世代電動ガン AKS-47

一昨年末に満を持して発売した、次世代電動ガンAK47。前評判に違わぬ完成度とポテンシャルを発揮し、サバゲフィールドでも大活躍した。そのバリエーションが早くも登場。固定ストックを折りたたみメタルストックに変更したAKS-47だ。基本性能は言うまでもなく、折りたたみストックとして事で携帯性が向上。野外フィールドはもちろん、インドア・フィールドでも大活躍間違いなし。

その他、自衛隊のお仕事をより理解できる「ニッポンのちからこぶ」や現用装備カタログ、などなど連載陣も充実した内容お届け。


月刊コンバットマガジン 2019年4月号(通巻517号)

価格 定価¥1,400(税込)
発売日 平成31年2月27日

新しくなったコンバットマガジン、どうぞ書店でネットでご購入ください!

よろしくお願いいたしますっ!

 

月刊アームズマガジン2019年5月号発売! 毛野ブースカから

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毛野ブースカ

月刊アームズマガジンの編集ライターの毛野ブースカです。

春に向けて各社から新製品が続々発表され、リリースされていますが、その中でも発売が待ち遠しいのが東京マルイのハイキャパD.O.Rではないでしょうか。2004年にシリーズ第1作目のハイキャパ5.1ガバメントモデルが発売されてから15年経ちますが、いまだに東京マルイのガスブローバックハンドガンの中でもトップクラスの人気を誇っています。

2004年にハイキャパが発売された当初、今のように架空銃(実銃にはないオリジナルデザインの銃)がもてはやされる時代ではありませんでした。どちらかと言えばエアガンにもリアルさを追求したモデルガン的な要素を求める風潮がある中で、東京マルイが独自にデザインしたハイキャパは(ガバメントのカスタムをイメージしたものですから、どんなディテールにしようが自由なのですが…)ある意味で賭けであり、不安要素もあったかと思います。しかし、そんな心配を完全に払拭したのが、常識を覆す高い実射性能とブローバックアクションでした。

当時、新製品レポートと実射テストを担当した私は、8m先の集弾性が35mm、20m先の集弾性が120mmという結果に驚愕しました。ガスブローバックガンとしては突出した実射性能であり、これは電動ガンに匹敵する実射性能でした。さらにシャープなリコイルショックとスピーディーなブローバックアクション、マガジンが大きいため連射してもダレることないため、文句のつけようがなかったのです。強いて言うならリアルじゃないことでしたが、エッジの効いたデザインはカスタムガンらしくてカッコよく、個人的には好感が持てました。

これはあくまでも個人的な意見ですが、ハイキャパはBB弾を発射するエアガンの本質である「動いて」「弾が飛んで当って」「壊れない」を忠実に実現した商品であり、東京マルイの電動ガンもこのエアガン3原則(?)を実現できた商品だと思います。電動ガンが時代の変化をもたらしたのと同じく、ハイキャパも時代の変化をもたらし、ガスブローバックハンドガンのイメージを確立した銃と言っても過言ではないです。

写真は2004年、東京マルイの協力を得てジャパンリミテッドスティールに出場した時のもの。ノーマルのままで出場し、結果は123人中43位だったが「Easy limits」というステージでは3位に入りました。その後もしばらくの間、ハイキャパとP226Rを併用していました。これから発売されるハイキャパD.O.Rは名銃の遺伝子を受け継いでいます。今までハイキャパを使っていた方も、これから新たに手に入れようと思っている方もきっと満足できると思います。

それでは、3月27日に発売されます2019年5月号をご紹介させていただきます。今月号の表紙は女優として活躍中の小池里奈さん。実は小池さんはアームズマガジン2013年4月号と5月号の表紙を飾ったことがあり、覚えている方もいるのではないでしょうか。6年振りの登場となる小池さんには、特集内容にあわせて陸上自衛隊の特殊部隊をイメージしたスタイルをしていただきました。

第1特集は陸上自衛隊。今、大きく変わろうとしている陸上自衛隊の銃器や装備の最新情報を、アームズマガジンの取材班が徹底レポート。実戦的なシナリオの中で隷下部隊の能力を評価する「OPERATION RISING DRAGON」第1師団 師団訓練検閲「橘の昇竜」作戦や、水陸機動団の発足後、初となる日米実働演習である「IRON FIST――アイアン・フィスト2019」の演習風景、さらにトイガンピックアップ、最新陸上自衛隊スタイルガイドも掲載しています。

第2特集は次世代電動ガンのすべて。実銃さながらのリコイルショックが体感でき、高い実射性能やリアルな外観から人気がある東京マルイの次世代電動ガンシリーズをフィーチャー。メカボックスの解説からMk18 Mod.1やAKS-47といった最新モデルのピックアップ、フルラインアップ、さら代表的機種によるガチンコ実射テストなど、その特徴と実力に迫ります。

さらに、特別付録として「ハンドガンスタンド」が付いてきます。愛銃をカッコよく撮影するために、なるべく銃のディテールを隠さず、かつ安定して飾れる形状を追求。さらに紙製なので自分の銃の形状にあわせて調整しやすく、前後の向きを代えることでバランス調整も行なえるようにしました。ぜひハンドガンスタンドを使って愛銃を撮影してみてください。

2019年5月号をよろしくお願いします!!

 


月刊アームズマガジン2019年5月号

 

目次・・・・・・・・・・・・・・

■サバゲ祭2019開催のお知らせ

■Arms MAGAZINE HEADLINE NEWS
ICSエアソフト ヘラアームズCQR
速報! IWA&ENFORCE-TAC

■5月号特別付録「ハンドガンスタンド」の作り方・使い方

■第1特集:陸上自衛隊
いま、大きく変わる陸上自衛隊/菊池雅之
OPERATION RISING DRAGON 第1師団 師団訓練検閲「橘の昇竜」作戦/笹川英夫
IRON FIST アイアン・フィスト2019/笹川英夫
トレーニングラバーガン(TRG)シリーズ
陸上自衛隊トイガンピックアップ
89式小銃カスタムパーツ&アクセサリーカタログ
最新! 陸上自衛隊スタイルガイド
“身近な自衛隊”地域事務所・募集案内所に行ってみよう!
自衛隊を識る一冊アームズおすすめ自衛隊関連書籍

■TOYGUN’s FIELD
東京マルイ ハイキャパD.O.R
東京マルイ FNX-45タクティカル
東京マルイ パイソンPPCカスタム6インチ・ブラックモデル
KSC IWIタボール21
KSC USP.45マッチスライドヘビーウエイト
キングアームズ PDW 9mm SBR SDブラック&レッド/PDW 9mm SBR M-LOKグレー
DYTAC SLR B15 Helixウルトラライトカービン(ロング)&PDW(ショート)電動ガン
タナカ コルトS.A.A. 7-1/2インチキャバルリー(2nd)デタッチャブルシリンダースチールフィニッシュガスガン
タナカ スミス&ウェッソンM629 Vコンプ&コンプハンターVer.3ガスガン
ウエスタンアームズ ベレッタM92FSブルースチールカスタム
ウエスタンアームズ コルトM1911ゲッタウェイヴィンテージエディション/スネークマッチ1911/M4A1 PDWマグプルカスタム
ハートフォード 二十六年式拳銃ヘビーウエイトモデルガン
B.W.C. SW1911 Eシリーズ4.25インチモデルガン
エラン コルトロングマガジン

■Customgun,Newparts & Accessory

■Air Gun Custom Enthusiast Vol.6 特殊作戦群のハンドガン

■MARUSHIN HANDGUN COLLECTION Vol.1 ワルサーPPKモデルガンシリーズ

■無可動実銃は極上の嗜み

■第2特集:次世代電動ガンのすべて
次世代電動ガンの基礎知識
ニューモデルインプレッション&ガチンコ実射テスト
Mk18 Mod.1&M4カービンシリーズ
HK416デルタカスタムブラック&HK416シリーズ
AK47&AKS-47
AK74シリーズ
G36シリーズ
SCARシリーズ

■模型的アプローチによるトイガンリアル仕上げ術/東京マルイグロック19編①

■REALGUN REPORT:COLT PYTHON/SHIN

■CUSTOM AR-15 CALIFORNIA STYLE 米・カリフォルニア AR-15最新事情/Hiro Soga

■HS-Produkt XDM-9 4.5/櫻井朋成

■SHIN&毛野ブースカの最新GUN事情 Questions and answers
第1回:ショットショー2019とPCC

■JAVELIN LIVE FIRE at the foot of Mt. Fuji.

■リエナクトメントのススメ

■figma 豊崎恵那の89式5.56mm小銃折曲銃床式を作ろう!

■Notchタクティカルオペレーターハット

■HELIKON-TEX CAMOGRAM GEARS COLLECTION

■PICKUP ITEMS

■LEAD

■Tactical Gear Laboratory 戦術装備研究所

■GEAR FREAKS GAME

■サバゲ野郎一番星

■イベントカレンダー

■IMPORT TOYGUN NEWS

■Arms CINEMA INFO:白河理子の今月のイチオシ!!/小明の神聖キネマ帝国

■『二丁目のガンスミス』

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AM編集長が行く GUN&MILITARY見聞録

■虎になれ!! 自宅でもできる筋トレ


コンバットマガジン 2019年5月号発売!! 梅木編集次長より

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ハイパー道楽をご覧の皆さま、コンバットマガジン編集次長の梅木です!
「日本のトイガンはここから始まった!!」
エアソフトガンしか知らない世代のガンファンも、最近気になっているモデルガン。すでに60年の歴史を紡ぐ日本のモデルガンの歴史を再確認する大特集を組んでみました。
さらに、ベトナム戦争特集はまだまだ続きます。



【特集】~少年たちをトリコにしたニッポンの玩具~ モデルガン60年史

日本では一般の民間人は所持する事がほとんどできない銃器。そんな日本で独特の進化を遂げたのが、弾の出ない実銃の形を模した玩具「モデルガン」だ。日本でモデルガンが誕生してからおよそ60年。その黎明期から第一次ブーム、第二次ブーム、更には二度にわたる規制などを経て現在に至っている。このモデルガンの歴史を「モデルガン60年史」としてまとめた大特集! 現在では、エアソフトガンに押され市場は減少しているが、エアソフトガン世代の中からもモデルガンに興味を示すファンも増えてきている。モデルガンの魅力を再発見!!


【特集】ベトナム戦争 空軍兵士のベトナムツアー ゲーリー・ワグナーの日常

1968年、ゲーリー・ワグナーは空軍兵士としてベトナム戦争に従軍し、ダナンの空軍基地に配属された。敵の攻撃に晒されながらも、1年間のツアー(任期)を無事に終えた彼は、日常を写したスナップ写真を多く残している。陸軍の兵士たちがジャングルで這いずり回っているのとはまた違った、ダナンの日常や行き交う人々、空軍航空機などが撮影されており、またベトナム戦の違った一面が伺える。


サイゴン物語 不死鳥ロンビエン橋

ホーチミン市(南ベトナム時代の首都・サイゴン)の今を訪ね、NAM戦当時に思いを馳せるシリーズ「サイゴン物語」。第7回では、北ベトナムの首都であり、現在のベトナムの首都であるハノイの旧市街にほど近いソンコイ川に掛かる、ベトナムで初めて建設された鋼鉄製の橋、「ロンビエン橋」を尋ねる。この橋はベトナム戦争中、米軍の爆撃目標とされ、何度も被害を受けたがそのたびに修復され、北ベトナムの補給や交通を支えた。そんな不死鳥のようなロンビエン橋の今の姿と共に数奇な運命を紹介する。


東京マルイ FNX-45 TACTICAL

昨年11月17日~18日に開催された「第5回東京マルイフェスティバル」で発表されたFNX-45タクティカル。この銃はUS SOCOM(合衆国特殊戦統合軍)で行なわれたM9の後継制式採用拳銃のトライアル『J.C.P.P』向けに、2007年にFN社で開発された特殊部隊向けの銃だ。これをいち早く東京マルイがモデルアップ! 実銃同様、マイクロタイプのダットサイトがスライド直付け可能であり、さらにサイレンサーの装着、アンダーレイルマウント装備、好みに合わせバックストラップを簡単に交換できる。サイドアームとして、さらにインドア・サバゲのプライマリ・ウエポンとしてももってこいの1挺に仕上がっている。


2019 SHOT Show Part.2

世界最大規模の銃器見本市、ショットショーが今年もアメリカ・ラスベガスで開催された。
今回のパート2では、会場で筆者が見かけて気になったものを独断と偏見で選んだ製品を中心に紹介する。

 

その他、自衛隊のお仕事をより理解できる「ニッポンのちからこぶ」や「現用装備カタログ」などなど、連載陣も充実した内容お届け。

新しくなったコンバットマガジン、どうぞ書店でネットでご購入ください!
よろしくお願いいたしますっ!

月刊コンバットマガジン 2019年5月号(通巻518号)
価格 定価¥1,400(税込)
発売日 平成31年3月27日

SATマガジン 2019年5月号発売!

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市街地での行動を展示する中央即応連隊の教官たち。スムーズで無駄のない動きが素晴らしく、銃を構える格好からも、その実力が窺い知れる。撮影:矢作真弓/Work’s


5月24日(金)より全国ロードショーされる映画『空母いぶき』の完成披露試写会をご招待!
来る4月22日(月)、東京国際フォーラム ホールAにて、映画『空母いぶき』の試写状をプレゼントします。当日はキャストも舞台挨拶予定。ご希望の方はメールsat_magazine@yahoo.co.jpにて氏名・住所・電話を明記して、4月12日(金)までにお送りください。当選の発表は発送にかえさせていただきます。
SAT公式Twitterで『シン・ゴジラを超えた』と書きましたが、センセーショナルなストーリーはSFの枠を超えたドキュメンタリーと言えます……。
(c)かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ


SATマガジン 2019年5月号

 

目次・・・・・・・・・・

映画紹介『空母いぶき』映画紹介『空母いぶき』
コラム「日本の戦闘者」 ●荒谷 卓
陸上自衛隊 第1師団訓練検閲(後編) 市街地戦闘・総合戦闘射撃●矢作真弓/Work’s
陸上自衛隊 中央即応連隊(後編) 新着任者教育●矢作真弓/Work’s
Sri Lanka celebrates 71st Independence Day スリランカ軍 陸・海・空・警察特殊部隊とT-55戦車●柿谷哲也
宮嶋茂樹写真館     第5普通科連隊八甲田演習 ●野口卓也
Forest Light-02 国内における米海兵隊との実動訓練●野口卓也
平成31年 埼玉県警察年頭視閲式 銃器対策部隊RATS、フル装備で参上!●大塚正諭
SAT NEWS
訓練用擬製銃 TRG
中田商店×乙夜
特選群
加速するドローンの未来
自衛隊の翼? F-2戦闘機●嶋田康宏
THIRST AND TEARS 04 ●野中将男
桜の時評 ●桜林美佐
重要影響事態対処医療の最前線 ●照井資規
SATマガジンフォト・コンテスト
現代兵法
ワールドインテリジェンス・リポート ●安部川元伸
シネマ試写室
射撃術研究所
お知らせ
編集後記 葉隠マッチ告知
乙夜のミリホビリポート
乙夜の“気になる”装備
S&T 九六式軽機関銃
CYMAM700
S&TKar98k
TOKYO MARUIHK45 電動ハンドガン
SRCMP5SD3
VFCHK416A5
0TSタクティカル89式カスタム
葉隠練習会 in DELTA
PICK UP ACCESSORY
ストライク アンド プレミアムプレゼント

 

PEACE COMBAT(ピースコンバット) Vol.30 井上編集長より

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井上編集長

ハイパー道楽をご覧の皆様こんにちわ。

PEACE COMBAT編集長の井上です。

我々は奇数月隔月刊_誌ですので、このVOL.30が平成最後のイシューとなります。

平成ありがとうございました! 最高にいい思い出をいただきました。

それでは今号のコンテンツをダイジェストでお届け!

まず表紙ですが、グラビアアイドルの天木じゅんさんにお願いしました。スタイリングは115TAYLORが担当、銃はKRYTAC ALPHA SDPを持ってもらってます。SDPは、原型が分からないほどカスタムしてありますね。ストックでかろうじてSDPとわかります。

なんと今号のカバーガール、天木じゅんさんのインスタのフォロワー数は100万人オーバー。PEACE COMBATも彼女に宣伝していただきました。目指せ!100万部!

そして今回の目玉付録として、BIOHAZARDのロゴステッカーが付いてきます!つや消しマット加工で銃にも貼れる!ステッカーです。カプコンに何カ月も前からアプローチしてようやく制作できた、バイオオフィシャルロゴになります!マガジンハウジングやポートカバー、ハンドガンのスライド部分やマガジンの底部など、いろいろな採寸で作ってありますので、お好みで使ってください。ちなみにこちらの自社販売サイトから購入すると、バイオステッカーが追加で2枚(合計3枚)付いてきます。

https://twjbooks.official.ec/items/18387431

そして、今号のメイン特集ですが、AEG特集として、話題の電動ガンの東京マルイMK18MOD.1やICSから発売されるHERA ARMS CQRなどをいじって測ってカスタムしまくっています。気鋭のカスタムショップカスタム対決など、参考になるところは多々あるので是非チェックしてください!

そして、第2特集は、話題のFPSゲームの世界観でスタイリングするコスプレファッションページです。

扱ったのは、GHOST RECONやDIVISION、PUBGにMETAL GEARにBIOHAARD RE2。いかにもPEACE COMBATっぽい遊びごごろのきいた特集になっています。

その他、他紙があまりやらないショップ取材系スタイリングページや、この春の新作縛りで集めたミリタリーブランドアパレルページなど、見どころ満載です。


さらに、今号はハイパー道楽さん主催のTOY GUN PHOTO CONTEST 2019の結果発表も同時掲載!!

井上もジャッジに参加させていただきました!!

今号も是非宜しくお願い致します!!

買ってね!♡

 


PEACE COMBAT(ピースコンバット) Vol.30

FLY HIGH x BRAVE POINT コラボイベント開催!

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ガンショップ&シューティングバー「FLY HIGHとインドアサバゲースタジオ「BRAVE POINT 埼玉上福岡店」のコラボイベントが4月28日(日)に開催!
もちろん場所はBRAVE POINT埼玉上福岡店!!

イベント概要

開催日:4月28日(日)10:00~17:00

1部 10:00~15:30 2部 15:30~21:30

料金: 1部,2部 各4,000円、2部通し参加 6,000円

※FLYHIGH様の出張は2部の途中までとなります

FLYHIGHさんの出張でエアガンの販売やコンプリートカスタムの展示もあるので見逃せないぞ!

さらに!!!!

豪華景品の当たるチャンスも!?

プレゼント企画の詳細決定!!!

①FLYHIGH様で利用可能な1ドリンク無料チケットをプレゼント!!

②当日参加者の人数に応じて豪華景品の当たるじゃんけん大会を開催!!

さらに!

エアガンを購入された方先着10名に

なんと!!

カスタム依頼時に使用できる金券がもらえるチャンス!!!

イベントの詳細はこちらのページでどうぞ!!

【コラボ】FLY HIGHイベント開催!

FLY HIGH

BRAVE POINT 埼玉上福岡店

AKIBA★BASEがシューティングインストラクター Tonda Prochazka 来日イベント開催

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AKIBA★BASEが第2回となるチェコ共和国のプロシューティングインストラクターTonda Prochazka来日イベントを開催する。

トンダ・プロハースカ経歴

  • 1992 年 にチェコスロバキアで IPSC スポーツシューティングを始める。
  • 1998 年にSP の仕事に就き VIP を守る。その後およそ 4 年で昇進し ABL 警備会社の副社長に就任。職責は VIP警護ファーストレスポンス捜査チームの担当を務める。
  • 2004 年からレイコスポーツシューティングクラブのインストラクターとして活躍中。(シリア戦争時 VIP (政治家や捜査員)を守る大役を勤め、チェコ警察、軍隊等特殊部隊のシューティングインストラクターを行う。)
  • 2007 年のCZ 3-GUN 国際クラスのシューティング大会にショットガンステージの優勝者。
  • 2008~2011 年チェコIPSC に様々優勝を重ねたIPSC ジュニアレイコチームのインストラクター&コーチ。
  • 2016 年から Sellier&Bellot (弾薬産業)とコラボ レーションを始まり、シューティング動画コースを始める。
  • 現在チェコの Cairo シューティングレンジのインストラクターとして専属する。

プロハースカ氏は伝統的なコストスカ俳優家系に生まれ、幼少期から舞台を立ち、 2008 年に【 DIRECTOR TIM BURTON 】の映画で【スクポーバピルセン賞】を受賞。現在テレビの俳優活動やスタントマンを行いつつCMや舞台、MVやアクションシーンのプロデュースを手掛ける。

イベントスケジュール

① 第3回 AKIBA★BASE Airsoft Game

日程:2019/4/20 (土)
場所: ASH ROCK サバゲーフィールド
参加人数予算 : 30~ 40 人参加費 : ¥ 3500~ ¥ 4000~
Details :

  • ゲストとして参加
  • 講習サポート

②Tonda x Akiba★Base タクティカルエアソフトハンドガンCHALLENGE

日程 :2019/4/29 (月)
場所 : AKIBA★BASE
定員 : 15 人
参加費 : ¥ 5000

Details :

  • チェコスロバキア警察特集部隊のシューティング試験と同じ内容
  • クリアをすると検定証が貰える!
  • 説明&デモンストレーション
  • 練習会
  • テスト
  • 成績&授与式
  • アフターパーティー
  • チェコスロバキア警察特集部隊のシューティング検定と同じ内容の体験ができる!
  • クリアができた方はトンダ氏からのエアソフトハンドガンの特別認定証が貰える!
  1. 【 5 発】から前進むながら)→ リロード→【 5 発】(下がりならながら) (7m~5m) < 9 秒 (真ん中的)(満点 50 点、 42 点最低限)
  2. 【 5 発】(片手撃ち、右手 ) (右上的)> ( バリケードトランジション ) →【 5 発】(片手撃ち、左手 ) (左上的) (5m)   15 秒(満点 50 点、 32 点最低限)
  3. 【 5 発】(ひざつき )(7m) < 9 秒(真ん中的)(満点 25 点、 21 点最低限)
  4. 【 5 発】(座り )(7m) < 9 秒(真ん中的)(満点 25 点、 21 点最低限)
  5. モザンビークドリル < 4 秒(満点 18 点、 12 点最低限)

ターゲット類: STANDARD FBI PARKOUR – 48 x 65 cm

 

③ 第2回 Akiba★Base GUNARENA ハウストーナメント

日程 :2019/5/5 (日)
場所 : AKIBA★BASE
定員 : 15 人
参加費 : ¥ 2500~ ¥ 3000~
Details :

  • ガンアリーナハウストーナメントゲ―ストとしてご参加
  • トロフィーや賞品ご提供あり

https://www.gunarena.jp/

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